2023年になりましたね。2ヶ月経っちゃいました。 2022年は、とても慌ただしく過ごしました。 仕事面では、したい仕事をすることが出来たり実りの大きな年でした。 健康面では、橋本病と診断されました。 この事が大きく、未来の自分の為に何をするべきか…。 50代の私が少しでも安心して生活できるように考えています。 今からくるであろう更年期と橋本病で私は潰れないかな?とか。 両親が亡くなって1人になった私は誰に頼っても良いのかな?とか。 悩んでても今は答えが出ません。
褒められるコトに慣れない。 新社会人だった頃に埋め込まれた「出来ない子」が未だにボクだと想っている。 まれに、重宝される職場に出会う。 その時は自分も充実感に溢れる。 きっと、このまま、居たほうが幸せ。 でも、怖い。 ガッカリされるのが怖い。 出来ない子だと思われるのが怖い。 だから、一つの所に長く居れない。
ああ、涙が止まらない マスクが涙を吸い込んでいく バレる前にこの場から逃げないと…! マスクよ どうか、止まらない涙を吸い取って 僕は冷静を装った風に この場から逃げてやる 誰も声掛けるなよ もう、僕は逃げるんだ
やっと、慣れてきた朝の風景。 中学生のお兄ちゃんが小学生の妹を連れて満員のバスで頑張っている。 先に降りるお兄ちゃんは、降りてから必ず妹に手を振る。 サラリーマンのパパ、片手にサイクリングタイプの自転車を持ち。 もう片手には、幼稚園児の子供の手を引いて横断する姿。 少しずつお気に入りが増えてきていた。 きっと、友人にズル休みをしたと言えば…。 「わたしだったらムリだわー」と言われそう。 久しぶりの図書館は、平日ということもあり、ゆっくり座って本を読むことが出来
職場のカードキーを忘れたことに気が付いたのは、電車から降りる直前のことだった。 前日、休日だった為、カードキーを別のカバンに入れたんだった…。 カードキーを忘れるとめんどくさい。代わりのカードキーを貸してもらえない。同じ派遣の人と共有させてもらうしかない。 あーめんどくさい…。 …休もう!うん、そうしよう! あ、家族になんて説明しよう。ん?別にいっか。 いつも通りの時間に帰ればイイんだ。 私は、誰に説明する訳でもないのに、自分が納得する言い訳を考えていた。そして、折
最近、気持ちがザワザワする。 新しい職場で新スタートしたというのに。 昔、人間関係が悪化して、結局、追い出された形になった職場があった。 その時のメンバーと会ってしまうのだ。 まだ、向こうはワタシには気が付いてない。 て、いうか、忘れてるかな? 新しい時間帯で昔に戻ってしまうなんて。 まだ、傷ついてしまう自分…弱いなー。
不意打ちに 過去と交わった時 未だに 動揺してしまう あの頃よりは 自信を付けたはずなのに 過去の人の 思い出の僕より
GW。今回はまさかの10連休。わーお。 しかし、どこかへ行くお金も無い。とほほ。 お金を使わずして有意義に過ごす方法はないものか…。 実は、3月から考えていた。 ーあ、ワクチン3回目打とう。 2回目のときは、高熱が出て仕事休んでしまったからなあ。 仕事が休みのときに打っちまおう。 で、体調が回復したら、部屋の掃除とか衣替えしちゃおう♪ 「しもすばさん。親知らず抜きませんか?」 「え?」 去年から通い始めた歯科医院。 長い事、通わなかったツケで出来たら虫歯治療でお
素敵な曲と出会いました。 毎日の通勤に聴いてます(^^)
新しい保険を契約した 「終身」 私が分かってしまう 私の最期は ひとりぼっち 最期の私に残せるモノ 今から準備していこう
昔の話をするのは苦手 叶わなかった事 やりきれなかった事 全てが繋がって 今に至るから 未だに僕は 情けなかった自分 頑張ってた自分 全ての自分を 褒められない
『白い服』 洋服に白色を着るのは苦手。 ご飯を食べるときに汚してしまうから。 なので、普段から白色の洋服は着ない。 とある日、職場のイケメンでみんなのオアシス。 A氏が真っ白なセーターを着ていた。 見た途端、自分なら絶対に着ないと思った。 職場なら余計に汚れを気にしなければならない。 ストレスになってしまう。 ーなぜ、それを着てこようと思った? なので、ついつい聞いてしまった。 「ナポリタンが食べにくそうな白いセーターですね」 「ナポリタン⁈」 A氏、爆笑
【おもひで】 最近、弟が昔をよく思い出す傾向があるっぽい。 普段、必要以上に話す事もないのだが、まれに話しかけてくる時は。 『聞いてほしい時』なんだろうなと察し、お姉ちゃんは弟の話を聞いてあげる。 ほとんど、職場の愚痴だけど、ふと、昔の話を持ち出す事もある。 弟「この前、テレビで『長くつ下のピッピ』の映画がありよってさー」 私「え?覚えてんの『長くつ下のピッピ』?」 弟「うん」 私たちが幼い頃、ケーブルテレビなんてまだ無かった。 共働きだった両親は、私たちが暇をしない
《春夏秋冬》 冬 絶望の中、道を探した 春 君に出会った、浮かれた 夏 大好きだと、口を滑らせた 秋 また、絶望 でも、前とは違う 道を自ら作った 冬 新たな点と点が繋がった 輪になり心強さと 不安も少しあった 次の春に向けて 新たな道を僕は作る
今年もまた、選ばない1年であった…