フィードバック
今の職場では、「フィードバック」という言葉がよく使われます。
フィードバックは、個人的にはもうだいぶ昔に出会い、意識しているキーワードです。
元々の出会いは学生時代の某カフェアルバイト。
「フィードバックを自ら進んで求める」ことが大切と、叩き込まれました。
そして、社会人になってもメンティーに対し、毎月、自然とフィードバックの重要性を語っていたせいか、「フィードバックのメンター」と今でも言われる始末。。笑
これまでいろいろ考えてきましたが、重要なのは、受け手がフィードバックを受け入れる体制になっているか、ということ。
フィードバックの機会をいくら増やしてもこれができていないと本人の成長にはつながりません。
する側の立場からすると「じゃあ、どうすれば良い?」となりますが、信頼関係を地道に築くしかないと思います。
逆に、フィードバックを求めて来られたらチャンス!注意深く会話をしているとそういうときが必ずある気がします。「フィードバックお願いします!」みたいに直接言われることないですし。。
その意味でも、アルバイトで教わった、「自ら進んで求める」というのはとても大事なんだなと思いました。