リモート体制でも、スクラムCSを推進する
世の中的にはまだまだ出口が見えない
5月になりました。
緊急事態宣言の5月末まで、延長になりました。まだまだ経済活動の復調に向けて不透明なところが多いので、不安な方もたくさんいらっしゃると思います。
やれることに集中する
弊社が向き合っているコールセンター業界が、少し大きな問題に直面しています。
コールセンター業界は、マーケティングやセールス業界と違い、デジタルシフトが遅れています。また、雇用形態等の違いにより、他部門との距離感もあり、孤立した部門として、「他部門ではリモートワークがOKなのに、コールセンターだけNG」という場面も見受けられらます。
弊社は、このようなコールセンター業界を一歩前進させるため、「次世代デジタルカスタマーサポートの指針になる」を目標に、デジタルを駆使したコールセンターづくりをサポートしていきます。
コールセンターの課題を、「コールセンターだけの課題ではなく、顧客対応という全社で取り組むべき課題」として、全社でCSに向き合える土台作り(データ整備・データ連携、事業KPIとコールセンターKPIの連動など)と、全社CS=スクラムCSというコンセプトの普及も含めて、広めていきます。
リモートワークでもスクラムCS
弊社はすでに完全リモートの体制に移行しています。
5月も完全リモートの体制を継続、「リモート体制でも、スクラムCSを体現をすること」を目標に、各部門がそれぞれ変化に適応してくれています。
コロナ前と変わらず、リモートでも100%のパフォーマンスで、自分たちの今できることに集中していきたいと思います。
引き続き、今月も「次世代デジタルカスタマーサポートの指針になる」を目標に推進していく1ヶ月にしたいと思います。
応援のほど、よろしくおねがいします。
カスタマーサポート業界の方は、下記もぜひ。