はじはじのつづき おばあちゃんみたいに
段々と「はじはじ」が「恥恥」になってきているシモーヌです。ケアレスがひどくて申し訳ありません!
読んで大好きだったのに!なぜすぐにマガジンに入れなかったのか!!!
そう、読後浸り症候群ですね、これは。
大変失礼しました。
カラスのジュールの記事でも興味深い、あとりえ あっしゅ/Atelier Hさんからも、素敵な続きの物語を頂いておりました。
なぜ読後に浸ってしまったかというと、祖母の庭を思い出してしまったんです。。
三池のターシャ・テューダと言えばうちの慶子です。嘘です。
亡くなる前の3年間は東京の長男の家、つまりうちの実家に住みましたが、ずっと福岡県大牟田市の三池で一人で暮らしていました。
川沿いの家は、庭が広くて、いろんな植物がありました。
東京に来てもベランダで色々育てるのがおばあちゃんの楽しみの一つだったようです。
思えば、庭が好きなのはおばあちゃんの影響かもしれません。
おばあちゃんみたいに育てられたらなあ、なんて、無意識に思っていました。
あっしゅさんのこの物語を読んだら、そんな自分に気づいてしまって。
こんな社会が来たら、おばあちゃんたち大活躍だし、大活躍できるおばあちゃんになりたいし、私がなりたいおばあちゃんは、三池のおばあちゃんだ、、、
そんな思いがあふれて、すっかりマガジン登録を忘れ、ご本人に申請していただきました。本当に失礼しました。
まさかの、自分の深いところを知る機会を頂いた、素敵なはじはじのつづきでした。
あっしゅさん!ご参加ありがとうございました!!!!
【追記】
ヘッダーは水野うたさんのお写真から拝借しました。
花の可憐さに祖母を思い出したので。
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