いい女、になろう

「いい女」っていうのは 誰が言うか でだいぶニュアンスが変わってきて。男にとっての「いい女」になるんじゃなくて、過去のじぶんにとって（究極、死ぬ時のじぶんにとって）「いい女」になるべし。

もちろん、じぶんの強みで色んな生き方があるので前者を全否定するわけじゃないけども。若さ という「武器」には、使用期限があるのだよ。使い方は自由だけども、期限のあるものに縋るより、もっと中身を磨いて感覚を肥す方に意識を向けた方がよっぽど「いい女」になる。

何かに寄りかかるということは、その 何か に依存することを覚悟する必要があって。寄りかかろうとしているのは 変化する何か なんだということをちゃんと分かっていないと、知らずに依存していては後から後悔することになる。それに、自分自身、その環境も いま と これから では変化する。変化 × 変化 の関係。

さて、秋の京都へ。