見出し画像

The grass is always greener on the other side.

人にはじぶんの向き不向きがあると思ってて。学歴というブランドを手に入れられたのなら、それを駆使して一流ルートを目指すも良し。それがないのならそれを逆手にとってプライドが邪魔しない我流のルートを創るも良し。結局は、その人がじぶんのこれからをどうやってつくっていくか、かと。

ただ、なんとなく感じるのがハコに入るとそのハコに関わる人たちからの学びは大いにあるんだけれども、ハコの ナカノヒト になって ソトノヒト 視点が無意識になくなりがちになるのかもなぁ、ということ。環境が人を育てるので仕方ないと思う。だったら、じぶんの身を置く環境づくりを常に考えれば。

隣の芝生は【常に】青い。だからといって、じぶんにないものに嫉妬してるより、じぶんだから持ち合わせてるものを何とか使い古して、生き抜いていくしかないんだと思う。これはほんとにいつも常に意識しておかないと(弱ってるときに特に)色々青く見えてくる。


いいなと思ったら応援しよう!

shimomuu
本をたくさん買って、たくさん読んで、たくさん書きます(たぶん)