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しもむめも

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かるく、でも、刺さるように。
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2020年12月の記事一覧

曖昧な優しさ は特に毒になるので。あまり変な優しさは振りまかない方がいい。じぶんにとって後々良いことが無い。あたしは、良い人でも優しい人でもない。誰かに「優しい人」と思われてその「優しいしもむぅ」を押し付けられることほど面倒なことは無い。あたしはあなたの しもむぅ では無い。

仕事の愚痴をぐたぐた駄弁る よりこれからやりたいことをがんがん語りたい。語るだけでなくがんがんやりたい。でも、身体とはいつも対話しながら負荷をかけ過ぎて無理をしたくない。身体壊わすまで労わってやれない、なんて身体を持つ自分としてあまりにもダサすぎると思ってしまう。

死ぬまでに(期限を知らされず)与えられた生きてる時間は有限なので、ある程度じぶんの経験や周りの環境のおかげで予測できるのなら考えた上で「やらない」選択も大事。全部やってたらキリない。やったことだけが経験に見えてきそうだけれど、やらないと選択できることもじぶんの時間を使う上で大事。

2016/04/16 特別じゃないこと がそれ自体の価値なのに、それを飾って 特別感 を持たせることほど陳腐なことはない。もっと、日常 を意識しないとなぁ。外からの視点には、普段無意識に見落としていることをたくさん学ばされる。

あたしの母国語は、日本語。だから、最終的には日本語で勝負したい。でも、思考の過程は英語みたいに Simple is best. を目指したい。だから、英単語いっこいっこから文法から丁寧に英語を身につけたい。せっかく英語を身につけたんだから、日本語に役立てたい。そんな感じ。

働く環境は創れるとは言っても、暮らす環境は、既存の土地に依存する。居心地の良さは、頭で思っている以上にじぶんの身体、体調に表れる。その土地で口にする 食 も関係する。知らず知らずのうちに負荷がかかる前に「いま、居心地はいい?」といつもじぶんに問いかけてみる。おやすみ。

風通しの良さ