「2023年度エコガーデナー養成講座」受講生レポート9月・水曜クラス
8月の夏休み明けの久しぶりのエコガーデナー養成講座でした。
シモキタのはら広場はムワッと蒸し暑かったのですが
小さなムラサキの菊が咲いていました。
この日のメイン「ボーナストラックの駐車場の生垣剪定。実践で学ぶ。」ことの前に「こや」でどのように剪定すると良いか、マメシバ先生の講義を聞いたり
二人一組で現場を見たりして考え合いました。
<ボーナストラックはどのような場所で、ここの駐車場の役割とは>
<駐車場の植栽の問題点として植栽の問題点として>
<上のことを踏まえて、どう剪定するか>
☆ここまでは生垣をただスッキリさせるのではなくて、場所を目で見て読み解き、話を聞いて場所を知るという時間でした。
マメシバ先生の言葉 Landscape~人の営みと自然の営みを見て作る ~とつながりました。譲歩もするけど我慢をしないというところ、そこにプロの仕事があるのだろうなあと考えてみました。
剪定実践
<剪定について>
☆☆実際に剪定してみると、楽しくて「見て」いたかどうか今になってみると怪しいです。枝全体の方向しか見ていなかったかも。。外芽を確認していたか?
今度、成長具合を見てみます。
その後小屋へ戻り、マメシバ先生の枝の標本を見せて頂きました。
先生がコツコツと標本を集めて勉強されてたことを知り、私もその気持ちを忘れないようにしたいと思いました。忘れても毎月のこの講座でスイッチを入れたいです。
9月レポート担当>水曜クラス タキザワ
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