新入生代表の言葉|レジデンシャル・プログラム4期編入生入学式
みなさん初めまして。この度4期編入生として入学しました、加藤剛士と申します。僭越ながら新入生代表として入学のご挨拶をさせていただきます。
まずはじめに、HLABの皆さんをはじめとして、チューターの皆さん、我々を入居初日から温かく歓迎してくださったカレッジ生の皆さんに改めて深くお礼申し上げます。皆さんと一緒に過ごす、これからのカレッジでの毎日を心から楽しみにしております。そして何よりここにいる同期のみんな、みんなに出会えたことがお互いにとっての将来の自分の財産になればと強く願っています。
カレッジ生のみんなにとって、SHIMOKITA COLLEGEとはどういう存在ですか?どんな思いを持って、どんな魅力を感じて、ここに来ましたか?きっとそれぞれが特別な想いを胸に、ここに集まっているのだと思います。
SHIMOKITA COLLEGEは124人の「人生の交差点」です。私たちは生まれも育ちも、経験も価値観も異なります。違うからこそお互いから学び合うことができます。衝突を恐れず、124人の生き方をぶつけ合い、時には競い合いながら、お互いに高めあえる関係でありたいと思います。
同時に、SHIMOKITA COLLEGEはお互いに痛みを分け合える、唯一無二の拠り所でもあります。自分の夢や目標に向かって努力することは、時に深い孤独を伴い、何かを成し遂げる上では、時に大きな苦しみを伴うものだと思います。それでもここでは、お互いがその痛みを分け合える、拠り所でいられると信じています。
SHIMOKITA COLLEGEに帰ってくれば、おかえりと自分を迎えてくれる仲間がいる。そんな拠り所をみんなで作っていきたいと思います。
お互いを高め合いながら、救い合える、そんなカレッジ生との絆を築きながら、これからの日々を心から楽しんでいきます。まとまりのない文章になりましたが、これにて新入生代表の挨拶とさせていただきます。
新入生代表 レジデンシャル・プログラム4期編入生 加藤剛士