会津が好きだ。
サボり防止の為に思いついたことを書き出してみる試みです。
はじめに。
本題に入る前にひとつ言いたいことがあります。
皆様は、しもごーが一体どこに住んでいるのか知っていますか?
ネットでの活動を初めてから今まで、実際に会った人から『福島の方でしたっけ?』や、『栃木らへんの人ですか?』など、多くの方から福島県民などと思われています。
私 は 生 粋 の 千 葉 県 民 で す ! !
なぜこんな事が起きているのか。理由は簡単でした。
会津が好きすぎて関東在住と思われてなかったのです。
てなわけで今回は私がこよなく愛する場所、会津について語ってみます。
小学生時代の趣味。
唐突ではありますが、皆さんは小学生の頃ハマっていたゲームはありますか?
鉄道運転士に強く憧れていた当時小学生の私は、3DSの鉄道運転ゲームにどハマリしていました。
そしてそのゲームで遊ぶだけでなく、実際に収録されている鉄道路線に乗りに行くという、言わば聖地巡礼をするのが当時の趣味でした。
いざ、会津へ。
ある日ゲームショップに向かうと、例のゲームに会津鉄道編が登場。いつものように親にねだって購入し、さらっと全線走破。
そしてまたもや親に頼み込んで実際に会津まで聖地巡りに向かう__
他の路線だったら旅に行っておしまいなのだが、私は会津鉄道のあるものに惹かれました。
それこそが、運転体験です。
運転体験とは車両基地などで本物の列車を運転することが出来るイベント。主に地方のローカル鉄道が定期的に開催しているが、最近ではJRなどの大手の鉄道会社でも開催していますね。
これに目をつけて参加したのが、すべての始まりでした。
いざ集合場所に行くと目に入ったのは、国鉄制服をまとったおじさまたち。
一瞬ここは現職のたまり場なのかと思ったら、多くは普通の会社員で、一部は鉄道現場で働く人が趣味で参加しているなど様々。
ここでしもごー少年は参加者たちの格好良い姿に憧れの、制服に興味を持ち始めました。
会津としもごー
次第に運転体験に参加してから自分も制服を着てみたいという思いが強くなり、裁縫が好きな母親に頼み込んで現行制服のコスプレをし始めました。
それからというもの、スタッフの方々に強烈な印象を残したおかげか運転体験の宣伝ポスターに載っけていただいたり、営業列車で会ったときも停車中に雑談をしたり、初めて本職の方と知り合うことが出来ました。
こうして運転体験は最低年に3回、会津観光は年に1回しないと気が済まないような準会津人が出来上がったのです。笑
それほどまでに自分の中での会津は、他の地域とは全く違う特別な場所だと思っています。
皆さんは、人生が変わったというような場所はありますか?
会津に行ってみたいという方がいたら、ぜひとも訪れてみてください。
私が案内役として付いていきますよ。