半七捕物帖 【湯屋の二階 一話】 岡本綺堂作

■岡本綺堂と「半七捕物帳」
 岡本綺堂は新歌舞伎の作者でもあり、1913年以降、作家活動に専念、1916年より、半七捕物帳の執筆にとりかかりました。父は、幕府御家人の岡本敬之助。日露戦争では、従軍記者として満州に赴いています。

計69作をかき、最後の作品「二人女房」は。綺堂最後の作品となりました。

江戸の岡っ引きとして、数々の難・珍事件を解決した、半七の活躍をお楽しみください。

#半七捕物帳 #岡本綺堂 #朗読時代ミステリー

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