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移住の判断は「あっ、ここだ」って感じるかどうか
最近、日本全土で、人口減少が課題となり、
過疎化に関係なく、移住・定住が脚光を浴びている。
全国各地の自治体HPも「移住・定住」の単語が溢れているが、
結局は、限られたパイの取り合いなんだよなぁ、と思う。
実際に、移住・定住した人たちの素直な感想を探すと、
自治体の思惑とは、少しずれている気がする。
移住したら、補助金いくら出します、は嬉しいけれど、
やはり、決め手は自分の感性らしい。
「移住の判断は『あっ、ここだ』って感じるかどうか」、
そんなメッセージを見つけて、メモをした。
さらに、こう続いている。
「心が動いちゃったら、もう頭でいろいろ考えたけど、
まぁ、そんなことはどうでもよくて、
とりあえず身を置いてみようみたいなこと」らしい。
とても曖昧な感想だけど、妙に納得してしまった私がいる。
移住を考えている人にとって「今より、生きやすいかどうか」
「生きているだけで幸せと思える環境があるかどうか」
そんな判断基準が優先されて、行動に移る。
「自分をより大きく回していける環境かどうか」
そんな感想も見つけて、なるほどなぁ・・と思う。
感性に訴える戦略や戦術かぁ・・