「楽しいよね」「面白いよね」「ワクワクするよね」
NHKラジオで楽しんでいる「文化講演会」
今回は「子どもを伸ばす『魔法の言』」(講師・石田勝紀氏)。
テーマは「子ども」だったけれど、講演の最後に、
「ハッピーな毎日を過ごすマジックワード」と称して、
「大人に使っていて欲しい言葉」を紹介していた。
それが「楽しいよね」「面白いよね」「ワクワクするよね」
これは、彼の定義では、21世紀型というらしい。
では、20世紀型は・・「気合・根性・努力」(笑)
このフレーズ、実は私の頭の中には、いつも片隅に置いてある。
「詳しい」より「好き」、「好き」より「楽しい」方が、
そう思って行動することが、何事にも増して上達の秘訣、
そんなことを機会あるごとに伝えてきたが、
「楽しい」の同意語に「面白い」「ワクワクする」だからだ。
やはり、イベントや何かを企画するときの判断基準は、
「それは楽しいか?」「それは面白いか?」
そして「それはワクワクするか?」なんだと確信した。
これからは、頭の片隅ではなく、中心にドンとおいて、
生活していきたいなぁ。
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