長男の幼稚園デビューが順調だった理由。（超具体的な心当たりのこと）

長男が幼稚園に入園してから半月ほど経った。

今のところはとても順調で、

長男は幼稚園のことが「好き」らしく、

毎日、幼稚園から帰ってきた途端に「幼稚園行きたい」と言い、

土日にも「早く幼稚園行きたい」と言っているくらいで

「幼稚園に行きたくない！」などと言われたことは一度もなくて

毎朝これといった戦争にもならず

颯爽と靴を履いて乗り気で出かけてくれている。

私自身は幼稚園が嫌いなタイプの子どもだったから

（※小学校も中学校も、すべての集団生活が嫌いだった）

こんなに気に入ってくれることってあるんだ？！と、

驚いているのだけど

親としては

我が子に園生活を気に入ってもらえないと

毎日送り出すのが辛くなってしまうから

本当に嬉しいし、「よかった・・・！」と思っている。

こんな風に笑顔で出かけてもらえると

すごく安心して送り出せるし

気持ちよく通わせることができるから助かる。


先日、インスタの方で、

園生活にまつわる質問に回答したことがあった。

この画像に書いてある通り、

長男の幼稚園デビューが順調だったことや、

今のところ楽しく通ってもらえていることは、

何らかの特定の声がけが効いているとかっていうことではなく

これまでの３年半に

育てながら伝えてきたことの全部が

無関係ではないだろうと思っていて

今までの全部の積み重ねの成果で

こういう結果になっているし

暮らし方の全部がケアとして機能している、

ということは大前提としつつなんだけど

（あと、まだまだ始まったばかりで、これからどうなるのかは分からないし、ケアや工夫はこれからも続く、ということもね！！）

１つだけ、具体的な特定の心当たりがあって、

アレはやっておいてよかったし

今回の順調さの超直接的な秘訣だなぁ、って

思っていることがあるから

今日はそのことについてお話ししたい。