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子どもの存在は全肯定するけど、言動は全肯定しない。

先日、インスタの質問箱にて、こんな質問がありました。

親が子どもを全肯定しすぎると「自己愛性人格障害」などの精神障害を引き起こす可能性があると聞いて、全肯定してあげたいけど心配です。

それについて私は、

私は、意外と(?)子どもに対して全肯定はしていないから、美咲家においてそういう心配はしていない。

というような回答をしたのだけど、フォロワーさんから「詳しく知りたい!」という声が多かったので、今日はこの件について、改めて掘り下げて書いてみるね(^-^)!

ちなみにこの時の投稿だよ!

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※インスタのストーリーです

手短に語ると語弊しか残らない気がしたから、インスタではあえて、すごく簡潔に最低限の表現で回答しているよ。このお題は原稿じゃないと語れないな、って質問を読んだ瞬間に思ったんだ(^-^)

ということで、今日は張り切って掘り下げるね(^-^)

きっとこの質問者さんにはそう見えていたんだろうし、この方以外にも、なんとなく私にそういう印象を持っている人は少なくないのかなーと思うんだけど…

私って、子どもを全肯定しながら育てているように見えてるのかもしれないんだけど、意外と、そんなことはなくて。

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