故郷でも実家でも出身地でもない下田を何と呼ぶか
下田にプレーヤーとして関わり始めてから、もうすぐ5年が経ちます。おかげさまで下田ほど地元感をおぼえる場所がないと言えるくらいまでになりました。
しかしながら、自分と下田の関係性を人に説明する時に、未だに何と言ったらいいのか迷います😅
初回のnoteにも書きましたが、下田は私にとって「おばあちゃんの家」のある場所でした。
毎年夏休みに遊びに来ていたほか、先祖代々のお墓も下田にあるので、法事やお墓参りなどでもたびたび訪れていました。
しかし、私が生まれ育ったのは東京で、現在住んでいるのは千葉県。出生地でもなければ出身地でもなく、居住地でもありません。そんな下田を私は何と呼べばいいのでしょうか?
故郷?
→出生地とも出身地とも違うので故郷じゃないよなぁ
実家?
→親と生活した場所というわけじゃないので違和感あるなぁ
心のふるさと?
→どこかの校歌に出てくる言葉ですね(笑)
第二の故郷?
→「第二」よりはもうちょっと近いような。1.5くらい?
心のふるさと?
→どこかの校歌に出てくる言葉ですね(笑)
今のところ一番近いと感じてるのは「先祖が眠る土地」や「ルーツの場所」といった呼び方ですが、前者は仰々しいし後者は一発じゃ伝わらないのが悩み。
「1.5番目の故郷」と呼んだ方が、私の下田への気持ちをうまく表現できているような気もします。