ちょっとしたことで感動してしまう体になってしまった
シモダの日記 2020年7月17日
大都会バンコクから村に帰ってきた。
バンコクは何回も行ったことがあるけど、10ヶ月ほど田舎の村で生活していた反動もあって今回はいつもとスイッチの入り方が違った。
以前は東京に住んでいたこともあって、異国を旅行するときは首都などの発展している都会にはあまり興味がわかず、その国に昔からある生活が垣間見えるのが好きで好んで田舎に行くようにしていた。実際に自分がその環境で生活を送ってみると、不便ではあるけれど人に助けてもらうありがたさを感じられたり、狩りで動物の生命を終わらせることを体験したり、停電の暗闇の中でランプを灯して過ごす良さに気づけたりと、都会に居続けると学べなかったことが多くあった。欲しいものがすぐ手に入らないことも、足るを知ることに繋がったと思う。結果、小さなことでよく感動するようになった。
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1,085字
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ほぼ無職のシモダテツヤとプロ無職の るってぃ が日々の気づきや思い出、ニュースの感想、他人の目を気にして表ではあまり書かないことなどを記す日記のようなものです。
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