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余命宣告を受けた人の話に色々と考えさせられた

先日、AbemaPrimeにコメンテーターとして出演したときに力也さんという余命宣告を受けた方とご一緒させてもらうことがあった。

力也さんは、今年の6月に医師から3カ月~半年の余命宣告を受け、抗癌剤治療をすれば3年は生きられる可能性があると説明されたそうだ。番組では余命を宣告されたときに感じたことや、それからの生活、現在の心境などについてお話を聞かせて頂いたのだが、これがなかなかくるものがあった。

番組の詳しい内容については、こちらで記事になっていたので興味のある方は読んでもらえればと思う。

普段は取り扱うニュースについて「自分にコメントを振られたらなんて答えようかな」「次、当てられそうだな」「MCのカンニング竹山さんって金玉がデカそうだし数も多そうだな」なんて思いながら過ごすのだが、このときは自分がコメンテーターであることを忘れて力也さんの話に聞き入ってしまった。

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ほぼ無職のシモダテツヤとプロ無職の るってぃ が日々の気づきや思い出、ニュースの感想、他人の目を気にして表ではあまり書かないことなどを記す日記のようなものです。

シモダテツヤとプロ無職の るってぃ が日々の気づきや思い出、他人の目を気にして表ではあまり書かないことなどを記す日記のようなものです。 …

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