化学療法

検査の結果リンパ節の転移(2個目の脇の下のしこり)はあるものの遠隔転移は認められなかった。


ルミナールBは抗がん剤が良く効くということで、術前化学療法で小さくしてから全摘することになる。

今まで普通にあった胸が無くなる?

想像がつかない

小さくなったら部分切除も可能ということで希望を託し、2週間サイクルのddAC4クールとその後ddパクリタキセルをすることに決定。

ACは強い吐き気とだるさが1週間位続いた。

副作用を抑える薬をもらい、点滴数日後に打つ白血球を上げるジーラスタでワンクール。

ジーラスタも副作用があって筋肉痛のような痛みがある。

これまた痛い。痛み止めを飲んでいたけどやはり痛い

先生にお願いして吐き気止めと痛み止めは多めに貰った。


副作用がきつかったもののACは無事に4回できた。

少なからずしこりも小さくなり針検診の痛みもなくなってきたのできっと効果はあったんだろう。


次ddパクリタキセル

これはアルコールが入っているため車の運転を控えるように言われる。

確かに投与中はものすごい睡魔に襲われ点滴中は爆睡。

ACよりも副作用は控えめ。吐き気はなかったが手足の痺れが出た。

3クール目を開始する時に肝機能が悪化していまい心半ばで2クール残して中止することになった

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