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チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン3LAKES62km【準備編】

2023/4/16 チャレンジ富士五湖ウルトラマラソン62km部に参戦する。
自分にとってフルマラソン以上の距離の大会は初めて。練習でも最長50kmまで。
エントリーしたきっかけは、、、正直あまり覚えていない。
マラソンシーズン終わって一発お楽しみを作りたかったのと、62kmって距離だけみてマラソンの延長で走れそうだと判断したんだろうと思う。(無知って怖い)

【ウルトラに向けた練習】
なので準備期間ってほどのモノはなく、東京マラソン含め突貫工事的に5週連続で距離走を実施した。
3/5 東京マラソン  2:24:28 Ave3:25/km
3/11 50km走 3:17:40 Ave3:57/km
3/19 板橋Cityマラソン(私設PM) 3:23:47       
          Ave4:49/km
3/25 50km走 3:17:29 Ave3:57/km
4/1 42.2km走 2:41:38 Ave3:50/km

それ以外はジョグや閾値走、インターバルなど通常のメニューと変わらず。
週末だけ距離走をやる、くらいの感覚で。

【シューズ選び】
ウルトラと言っても62kmだし、シューズについてはそこまで意識しなくて良いのかなと思っていた。それ用に新しく買うのも勿体ない気もするし、手持ちのシューズでどれが最適か、、、アルファフライ2に決めた!

ド派手なカラーが疲れた時に役立つ

アルファフライ2に決めた理由については
・クッション性が高い
・推進力がある
・安定感がある
・グリップが強い(坂が多いコースなので)
・見た目のカラーにテンションが上がることを期待
・手元の中で一番新品に近い
・軽くはないけど重すぎない

他の候補としてはアディオスプロ3とメタスピードスカイプラス、初代アルファフライなど。こちらの記事はレース後に書いてるのでアレだが、シューズのチョイスは結果的に良かった。

【補給食】
通常のマラソンだとジェルを3つ持つ。今回は+20kmと考えてジェルも+1の計4つ。
ジェルにこだわりは無いので、Amazonで安く手に入ったアミノバイタルの赤と知人から餞別で頂いたモルテンジェルを装備。

写真のうちアミノバイタルはレース前に1つ摂取

マイカップ、マイボトルが必携だったので、こちらもAmazonでフラスクを購入。
アクエリを200mlだけ入れてポケットにin!

ジェルは15、25、35(モルテン)、45kmで摂る予定。
フラスクの方は信号待ちで適宜摂るように。
それ以降は必要であればエイドで補給することに。(極力エイドでタイムロスはしない前提)
ちなみにカーボローディング等は無し。

【レースウェア】
天気予報である程度予想はつくも、如何せん標高の高い山間部のレースなので当日にならないと分からない。とは言え事前に準備しておきたくてシングレットかTシャツで迷った結果、諸先輩方の意見も参考にTシャツをチョイス。アームカバーと手袋は当日の気温に応じて判断。
sayskyのヘッドバンド、サングラス、下はsayskyのハーフタイツ。チャック付きのポケットがあって便利。

【ターゲット】
昨年の優勝タイムが4時間41分台と聞いていたので、目標は漠然と4時間30分切り&総合6位以内入賞。
ただし信号待ちも結構あるようだし走ってみないと分からない。
運次第ではトータルで見てプラマイ5〜10分くらい変わってくるかも?
なので設定ペースなんて勿論無し、その時その時で気持ちの良いペースを刻んでいけたら。

【その他】
当初当日自宅から車で向かおうと思っていたが、こちらも諸先輩方の意見を参考に前泊することに。笑
Tシャツ受け取りのため早めに自宅を出発、お昼は「たけ川」で吉田のうどんをいただいた。
富士五湖周辺はほとんど空きがなくお高めだったので、裾野市にあるビジネスホテルに前泊することに。6000円で泊まれて大浴場もまさかの温泉、会場まで40分くらいと意外と良かった。金曜の夜が職場の送別会で、移動日のこの日は超二日酔いの超寝不足。諸々の準備を済ませて夕食も終え、19時にはベッドに入ってソッコーで就寝。緊張感のカケラもなく8時間半も寝た。笑
明日はどんな自分に出会えるかワクワク。

→次はレースレポいきます!!

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