夏の思い出 私は小学五年生の頃に 大阪から父の実家に近い田舎に 引っ越した。 夏休み明けの引っ越しと 勝手に思っていたが 子供の事情なんで全く関係なく 中途半端な6月…
全国的に日曜日 久しぶりに近所のコンビニで 声を荒げる人に遭遇した。 聞こえてきたフレーズ 客「おい!お客様は神様やろ!」 店員「・・・」 三波春夫の有名なフレーズ…
この世で一番難しいことは 自分の想いを人に伝えること 上手く伝わらなくて当たり前なんだ。 同じ言葉の僕たちですら誤解し悩み続ける。 しかしその反面 ぼくたちは国や…
それぞれが抱える それぞれの日常世界から抜け出して 理想とする表現活動を日常生活と するのはとても難しい。 それは 母なる地球の重力に逆らって 飛び立って行くロケッ…
あなたがここにいなくても 地球は回り続けるし 社会も何も変わらない。 だけど あなたがいなければ 前に進めない仲間もいる。 大丈夫 離れていても繋がっている。
陰口を叩かれながらも 限られた条件のなか 今日も自分なりに邁進する。 嫌われながらもカタチを築いていく。 モノを創るとは 耳障りの良い事ばかりではない。 理解して欲…
体やココロが弱っている時にしか 感じられないコトがある。 多かれ少なかれ誰だって 弱気になるし不安になる。 みんなが強いわけじゃない。 傷ついたからといって 弱いわ…
コロナで世界は変わった。 しかし変わらないモノもある。 君たちの表現が この世界に触れるたびに 薄紙を重ねるように 世界は少しづつ変化していく。 今は先の見えない濁…
もう30年も前の事 こんな事を思い出すのはとてもダサいが 有る程度の歳を重ねるとこういう心境の日もある。 素敵な夏休みを期待させるような爽やかな風が吹いていた。大学…
shimons
2022年8月5日 22:34
夏の思い出私は小学五年生の頃に大阪から父の実家に近い田舎に引っ越した。夏休み明けの引っ越しと勝手に思っていたが子供の事情なんで全く関係なく中途半端な6月後半に引っ越しすることになった。そのおかげでなかなか友達に馴染めずそのまま夏休みになってしまった。友達もいない新しい地での夏休みは本当にすることもなく朝から近くの神社で絵を描いたり涼しい図書館で本を読んだり知
2021年4月12日 10:07
全国的に日曜日久しぶりに近所のコンビニで声を荒げる人に遭遇した。聞こえてきたフレーズ客「おい!お客様は神様やろ!」店員「・・・」三波春夫の有名なフレーズいやレッゴー三匹のギャグで有名客商売としては客から言われるととても鬱陶しい必殺のセリフしかし、三波春夫にとっての「お客様は神様」とは自分の歌を聴いてくれる聴衆のことで客席にいらっしゃるお客様とステージに立つ演者とい
2021年3月6日 12:49
この世で一番難しいことは自分の想いを人に伝えること上手く伝わらなくて当たり前なんだ。同じ言葉の僕たちですら誤解し悩み続ける。しかしその反面ぼくたちは国や人種が違っても同じ誰かの歌に感動し同じ誰かの身体表現に心奪われる。僕たちは無意識のうちに世界共通の第三の共通言語をもっているのだ。愛し合えなくてもいつか理解しあえるだろう。
2021年3月5日 23:48
それぞれが抱えるそれぞれの日常世界から抜け出して理想とする表現活動を日常生活とするのはとても難しい。それは母なる地球の重力に逆らって飛び立って行くロケットのように長い年月をかけて準備したくさんの仲間に見守られ多くのチカラを借りて時には何かを犠牲にしながらいろんなモノを切り離して目的にたどり着くことも必要なのかもしれない。
2021年3月5日 23:02
あなたがここにいなくても地球は回り続けるし社会も何も変わらない。だけどあなたがいなければ前に進めない仲間もいる。大丈夫離れていても繋がっている。
2021年3月5日 20:57
陰口を叩かれながらも限られた条件のなか今日も自分なりに邁進する。嫌われながらもカタチを築いていく。モノを創るとは耳障りの良い事ばかりではない。理解して欲しいではない。邪魔をするなだ。
2021年3月5日 20:52
体やココロが弱っている時にしか感じられないコトがある。多かれ少なかれ誰だって弱気になるし不安になる。みんなが強いわけじゃない。傷ついたからといって弱いわけじゃない。強くならないといけない?頑張らないといけない?強くて鈍感になるよりは弱くても繊細でありたい。 モノを失った時は必死で探すがココロを失っても気が付かず平気そんな人になるくらいなら私は弱く生きていきた
2021年3月5日 20:19
コロナで世界は変わった。しかし変わらないモノもある。君たちの表現がこの世界に触れるたびに薄紙を重ねるように世界は少しづつ変化していく。今は先の見えない濁流の中政治や文化や人は混迷しその流れはますます濁り始める。しかしどんな激しい濁流でも劇作家や役者やダンサーはその濁流の中から神の如く一滴の純水をくみ出すチカラがあると私は信じている。今、この世界を変えるのは
2021年3月5日 14:48
もう30年も前の事こんな事を思い出すのはとてもダサいが有る程度の歳を重ねるとこういう心境の日もある。素敵な夏休みを期待させるような爽やかな風が吹いていた。大学生になった僕の初めての夏休みが始まった。幼い頃から絵を描くことが好きだった僕は芸術大学へ通っていた。大学は家から建物が見えている距離にあったがどうしても親から離れて生活をしてみたいと言う衝動にかられ友人と大学の近くに安いアパート