リモートワークの裏側。ウッドベースは難しい。
リモートワークシリーズ
1作目は、ボーカルとDUO
2作目は、ピアノ+ベース+パーカッションにボーカル
そして、3作目は、ウッドベースとDUOです。
やっとジャズです。
リモートでジャズ、それもバラード。
編集が難しいのではないかと危惧していました。
リズムをきっちり決めてもらった方がいいかと思い、
ベースから撮ってもらおうと思いましたが、
ベースの川畑よしのすけさんのご要望によりピアノを先に撮ることに。
曲は、私のオリジナル 『Ryu-sa』
3rd アルバム Sol Nacienteに収録されているオリジナル曲で、
ライブでもよく演奏しています。
よしのすけさんが、この曲をこよなく愛してくれていて
Ryu-saをぜひやりたいと言ってくださいました。
前作から動画編集アプリは買ったけど
撮るのはスマホ。マイクをつけているわけでもない。
ピアノを撮るときも、やはり音質はそんなによくない。
特にiPhoneは、高音をよくひろうのか、キツい感じがする。
ウッドベースは、弦も太い。
アンプを使わない生音で、予想よりも弦を弾く音がかなり耳について気になってしまった。
よしのすけさんが最初に撮ってくれたのは
お知り合いのお店で生音。
店の中が響くのも関係あるんじゃないかと
今度は、外でアンプを通して撮ってみることに。
いやぁ、ベースの弦を弾く音って、半端じゃないのねー。
翌日、公園で再チャレンジ。
夕方近くの公園は、風の音や鳥のさえずり、子供たちの声、いろんな音が入り込んできてなんかいい感じ^ ^
前回よりも耳につく感じはない。
こんな感じ^ ^
あ、ちなみに、前日のお店で撮ったのはこんな感じ
これも味あるけど^ ^
そもそも、スマホひとつで撮っちゃう方がムリがあるんだろうけど、
これでいいんです!
何度も言いますが、完璧な音を作るためにやっているのではなく
いま一緒に音が出せない仲間たちと楽しく演奏することが目的なのですから。
ウッドベース撮るのは、大変だとわかりました!
でも、出来上がりはこれ。
とてもいい感じになりました。
ぜひ、見てください❣️