【今日のBGM 】4th January
読書時間にもおすすめ、清水家!のBGMリストです。年始早々、続けてアップしてみましたが、これからは不定期で紹介したいと思います。(前回はこちら)
<朝のBGM> 4th January 2020
Dr.John 『Dr. John Plays Mac Rebennack -The Legendery Sessions Volume one-』(CD)→Dr.Johnが演奏するピアノ曲集。Mac Rebennack は、Dr.Johnの本名。
BILL FRISELL 『HARMONY』(CD)
KHRUANGBIN 『Late Night Tales』(CD)→夜がテーマのコンピレーションアルバム。洋楽メインの選曲、エリック・サティも収録されたアルバムで聴く柳ジョージの歌声は、一周まわって今っぽい!
朝の選曲: 清水家!(弟)
<午後のBGM> 4th January 2020
SLY AND THE FAMILY STONE 『ANTHOLOGY』(CD)
・リピート曲:「HOT FUN IN THE SUMMERTIME」「EVERYBODY IS A STAR」「FAMILY AFFAIR」「RUNNIN' AWAY」「SMILIN'」「IF YOU WANT ME TO STAY」
好きな曲だらけの、スライ・アンド・ザ・ファミリーストーンのベスト盤。全20曲。ここにリストアップした曲がとくに好き。何度でもリピートしてしまいます。(た)
松任谷由美『悲しいほどお天気』(CD)
・リピート曲:「ジャコビニー彗星の日」「影になって」「緑の町に舞い降りて」「丘の上の光」「悲しいほどお天気」「気ままな朝帰り」
ユーミンの初期のアルバムが大好きです。聴いていると情景がすぐに思い浮かぶストーリー性のある歌は、まさに耳で聴く少女漫画のようでもあり、短い映画のようでもあり。ダークな曲調やネガティブな歌詞も多いのに、どこか華があって、いつまでも心に鳴り響く不思議。楽しいときも、悲しいときも、過去にも未来にも寄り添ってくれる、素敵な歌ばかりです。
軟式テニス部に所属していたはるか昔、テレビをあまり見ていなかった私にとって、歌のレパートリーは、音楽好きの兄をもつ幼馴染みからの情報が中心。仲間とのしりとり歌合戦でチョイスするのは、いつもユーミンになりがちでした。ユーミンのアルバムは頭から通して聴きたくなる物語性が魅力ですが、やっぱり気に入った曲を中心にリピートしてしまいます。(た)
【ユーミン:他のフェイバリット】(順不同です)
『MISSLIM』から「生まれた街で」「海を見ていた午後」
『昨晩お会いしましょう』から「タワーサイドメモリー」「夕闇をひとり」「街角のペシミスト」「手のひらの東京タワー」「ア・ハッピー・ニュー・イヤー」
『紅雀』から「私なしでも」「地中海の感傷」「紅雀」「罪と罰」「ハルジョオン・ヒメジョオン」
『時のないホテル』から「セシルの週末」「時のないホテル」「Miss. Lonely」「ためらい」「よそゆき顔で」
『NO SIDE』から「午前4時の電話」「一緒に暮らそう」「DOWN TOWN BOY」「ノーサイド」
『DOWN PURPLE』から「遠雷」「9月の蝉しぐれ」
『DA・DI・DA (ダ・ディ・ダ)』から「2人のストリート」「青春のリグレット」
『VOYGER』から「青い船で」「ハートブレイク」「TYPHOON」「TROPIC OF CAPRICORN」「私を忘れる頃」「ガールフレンド」「不思議な体験」
『ひこうき雲』から「曇り空」「ベルベット・イースター」「ひこうき雲」
『14番目の月』から「中央フリーウェイ」
『PEARL PIERCE』から「フォーカス」「夕涼み」「ようこそ輝く時間へ」「真珠のピアス」
『流線型'80』から「12階の恋人」「埠頭を渡る風」「corvet 1954」
午後の選曲: 清水家!(た)