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今日から夏が始まった?

 こんにちは、Shimizu_Tです。

 今日は、季節はもう夏だよね、という話。

 3月も中旬になって、先週末から急に暖かくなったといっても、日本ではまだまだ季節は「春」ですね。
 それも、長〜い「冬」が終わって、ようやく春になったという感じの時期ですが、世界ではもう夏が始まっているところもあるらしいですよ。

 いわゆる、「サマータイム=夏時間」が始まった国があるという話。

 国によって異なるようですが、米国では現地時間の3月第2日曜日(=今年で言えば13日(日))の午前2時になったら時計の針を1時間進める仕組みで、この夏時間が11月の第1日曜日まで続くとのこと。

 ただし、米国内でも、ハワイ州とアリゾナ州では、夏時間を導入していないらしいです。(サマータイムについて書こうといろいろ調べていたら、米国内でも州によって夏時間が無いところがあると初めて知りました。)

 また、欧州で導入している国では、3月の最終日曜から10月の最終日曜までとなっていて、米国とは時期が少し異なるらしいです。

 昼間の時間を有効活用しましょう、朝早く涼しい時間から仕事(活動)を始められればエネルギー資源の節約にもなるし、夕方の仕事が終わった後にまだ明るい中でレジャーも楽しめるしね、などの理由で行われているようですが、近年は「省エネルギーの効果が思ったほどないのでは」「健康への悪影響があるのでは」との指摘から、廃止を検討している国や地域もあるようです。
 EUもその一つで、2019年にいったんは廃止を決めたそうですが、いざ実行となったら例の感染拡大やら何やらで実際には実行されず、今年も(おそらく)そのままらしいです。

 ちなみに、日本在住者にとって、米国の夏時間に何の影響があるかといっても、「大して影響はないよ」という人がほとんどかもしれません。
 ただし、(私もそうですが)米国株投資を行っていると、米国株の取引開始時間が1時間早くなって、日本時間の22:30から始まるようになるという、そのくらいは関係してきますかね。
 
 冬の間だと23:30まで待たないと取引が始まらないのですが、今日からは1時間早く始まり、米国市場の様子がわかってからでも十分早くに寝られるなと。
 遠距離通勤をしているために、平日の朝は5時過ぎに起きなければいけない自分にとって、23:30という時間は十分に「真夜中」の感覚なので。

 そんな私的な事情はどうでもいいですね。失礼しました。
 
 ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
 いつものように、締めくくりはこの言葉で。

 「毎日が、心穏やかに過ぎますように」

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