スタートアップ広報PRになったら読んでおきたい書籍12冊(基礎編)
未経験でスタートアップの広報職に就いた方向けに推薦図書をまとめてみます。
ひとり広報になったら
スタートアップの広報職に就いたアナタは、恐らく「ひとり広報」ではないでしょうか?上司や周りに広報業務を知っている方がいない。相談できる相手がいない。
そんなときは同じ境遇の方の意見を参考にしましょう。
広報業務をざっくり大まかに把握するために「ひとり広報本」をいくつかチェックしておくと良いでしょう。
まずプレスリリースを書くことになったら
広報業務と言えばプレスリリース。
プレスリリースと言えば広報業務。
恐らく、最初の業務となるプレスリリースの書き方の参考書籍です。
メディア露出を求められたら
プレスリリースを出し始めたら、次の業務はTV・新聞に会社を紹介してもらうこと(メディア露出)が期待されているのではないでしょうか?
いわゆる「メディア・リレーションズ」と言われる業務です。
そのノウハウが書かれた書籍をご紹介します。
以下の書籍は、巻末にTV局、新聞社などの連絡先が一覧になっているので調べ物の手間が省けます。
BtoBの企業の広報業務なら
もしかして、アナタの会社はBtoBですか?
であればBtoB企業の広報業務に特化して書かれた書籍をご紹介します。
オウンドメディアについて
恐らく採用向けのオウンドメディアの運用も業務に入るのではないでしょうか。
noteやWantedlyなど。
オウンドメディアは長期的に継続することが求められる施策です。オウンドメディアを立ち上げる前に読んでおきたい書籍のご紹介です。
SNS運用について
そしてSNS運用も広報に求められやすい業務です。
企業としての魅せ方に悩んだら
プレスリリースを月に数本出し始めて、
と違和感を感じることもあるかもしれません。
それにはまず、「自社のスタンス」を決める必要があります。
アナタの会社をどう魅せていくか、参考になる7つのスタンスを紹介してくれる書籍です。
最後に
今回は広報になりたての皆様に推薦書籍をまとめましたが、広報2、3年目の方向けの推薦書籍もまとめています。
以下のnoteもご参考ください。
BtoB広報さんへ
特にBtoB広報さん向けのnoteを書いているので、こちらも参考にんされば嬉しいです。(一部有料版あり)