自分のすべてを愛する
自分のすべてを愛する
今日は、そんなことについて書きますね
自分を愛する。受け入れ、認め、赦し、肯定する。
そんな流れですね。
先日から、性エネルギーの解放について書いていますが、
ここでもそれは大切なことです。
肉欲を感じて興奮する自分も愛する。
性の高まりはとても尊い力の交流なので、
そこに疑いや罪悪感、背徳感を挟まず、
純粋にエネルギーの流れを味わいます。
身体に触れ、愛撫し、いたわる流れは、
私たちの身体を使ってできる愛の表現です。
すべてとひとつであることを感じる、
具体的な方法なのです。
なので、あらゆる形でわたしたちを包む
様々なブロックを、やさしく溶かします。
身体のこわばりとして現れる部分を、
もみほぐし、流れをよくして、復活させます。
私たちの身体は、いまの私たちの状態を
そのまま現しています。
滞っているところがあれば、そこは固くなったり
しこりになります。
触れてみて、つやつや、さらさら、ほわほわの
肌の感覚がわかってくると思います。
実際にこれは、肉体を再生し、若返る効果があります。
若返る、というより、年齢を重ねて成熟した心のままで、
瑞々しい肉体を保てる。という感覚です。
心地よさ、というのは私たちにとても大切なサインなので、
触れてみて心地良さを感じることや方向に、意識を向けます。
この、肉体を自ら愛することで、
自己の内面も改めていけます。
内面の葛藤などは何かの形で身体に現れてきます。
そこをほぐして、再生することで、
具体的な癒しにもなり、なおかつ心地のよい
体験を味わえます。
心地よさ、快感というのは、私たちが愛の本流に乗っていることを
示す感覚なのです。
なので、自分が感じる心地良さをそのまま受け入れ、
身体に与えてあげます。
そこにエネルギーの循環が生まれ、
私たちは自ら愛を生むものになるのです。
この、自己内内燃機関、エネルギーの源、を
自ら運用できると、自らのエネルギーを
自分でまかなえますし、外側からもらう必要がないことを
体感します。
枯れてきたら補充できるし、誰かにわけてあげることもできる。
かなり、エネルギー的な自由を手に入れます。
それが、自分のすべてを愛する、という
行為によって実現可能だという話にもなります。
性的な交流は、私たちのフリーエネルギーなのです。
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