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【データサイエンスの使いどころ③】ショッパーマーケティング
そして、『実践マーケティングデータサイエンス』のテーマでもあるショッパーマーケティング。
これも、元々は販促物の効果検証をしたいとか、よりよい売場づくりをしたいとか、売れる商品・パッケージを開発したいとか、そういう課題が先にあって、じゃあどうやってアプローチしていくかね、って考えた時に、データサイエンスがあったという感じです。課題解決が目的、データサイエンスが手段ですね。
#実践MDS で挙げているショッパーマーケティングに対する課題は以下の通り
販促物効果の検証ができていない
ペルソナ/カスタマージャーニーの検証ができていない
棚割の最適化ができていない
計画購買・非計画購買の割合が把握できていない
そもそもショッパー行動が全般的にわからない
詳しくはこちら。
なお、もっと広くマーケティング課題の解決にももちろんデータサイエンスは使えます。デジタルマーケティング分野でもそうですね。ここは私の専門外なので、詳しい人に譲ります。