初音ミク〜プロフェッショナル仕事の流儀〜に見る教育の意義
先日、NHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』で、初音ミクの回を見ました。
見るまでは、日本のオタク文化の象徴だろうぐらいにしか思っていなかったのですが、見終わったあとはその考えが一変しました。彼女は、オタク文化の象徴ではなく、音楽性の新たなカタチだったからです。
ボカロP(作り手)さんそれぞれの中に、それぞれの初音ミクがあり、それをどう表現すれば、より映えるのか、どう聞かせれば、より心に届くのか、心血を注いでいました。調音によって、初音ミクの魅力をより聴衆に届ける。
結果