【AI予想回顧】22.1.15-16 愛知杯・日経新春杯・京成杯ほか

2022年1月19日 03:51

みなさまこんばんは！
しめそばです。

随分と賞味期限切れですが…1/15-16の回顧を行っていきます。
連日2時頃まで仕事をしていて、体がぼろぼろですｗ明日も朝早いので、モンスターキメてから会社に向かいます！

時間がない方は、Twitterでも以下の結果を公開しているので是非御覧ください！フォローもお待ちしていますよ〜！

・回収率
・ダッシュボード（2日分）

【結果】22.1.15-16開催分(京成杯・日経新春杯他)
重賞はNGでしたが、トータルで見ると回収率めちゃ調子よく、全て100％超え💮単勝・馬連派の方には必見です💪今週もありがとうございました！
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軸成績: 6/14
買い目成績: 9-10-8-62 (馬券内率43.8%)
三連: 2
馬ワ: 1
ワイド: 3
単複: 0
複勝: 0
×: 8 pic.twitter.com/LQXq89oLDA
— しめそば@AI競馬 (@osushisaaaan) January 16, 2022

今日からトップ画を当週の戦績にしました！

■エグゼクティブサマリ

・ダッシュボード

ダッシュボードデータを以下に記します。

●1/15 開催分

●1/16開催分

土曜日・日曜日ともにワイド系の的中が多い週でした。
これはすなわち「馬連で取れるはずだったペアがワイドでしか取れていない」という状況を意味します。
先週単勝・馬連メインで行こうかな‥というコメントをしましたが、仮に馬連を賭け続けると回収率が下がってしまう可能性も孕んでおりました。

日曜は、小倉10R・小郡特別が始まるまではお通夜モードだったのですが、小倉10R・小倉11R（門司S）と大きな馬券を取ることが出来、最終的にこの2レースで一気にプラ転。

教訓としては、

・軸として選ぶ馬が人気薄でも躊躇することなかれ
・予算の都合でレースをかいつまんで馬券を買うことなかれ

ということでしょうか。
若干の人気薄でチキっても、必ずAI予想がハマるレースがある。そして、全てのレースを少しずつ買うことで、しっかりとプラス収支を担保することが出来る。

これを信条に、データ＆馬券と向き合いたいと思います！

・回収率

いつもの回収率成績です。
土曜場面で単勝以外の全てがボロボロの成績なのは、前述の通りワイド的中が多いのと、馬連・3連系で的中した馬券がガチガチだったことに起因します。

一方で、日曜の成績！小倉10R・11R・だけでここまでの成績になるということで、やはりしっかりとコンスタントに馬券購入を続けることの大事さを思い知らされますね。

ただ、三連系は博打です！
先週の仮説の通り、単勝・馬連での購入を軸としたほうがいい感じです。

成績をまとめます。

・軸成績: 6的中/14レース, 軸的中42.9%(前週比: △7.1ポイント)
　　※前週: 8的中/16レース, 軸的中50%
・買い目成績: 9-10-8-62, 馬券内32.9%(前週比: 5.1ポイント)
　　※前週: 13-10-7-78, 馬券内27.8%
・回収率: 単勝 485.0%、馬連 256.5%、3連複 108.3%、3連単 176.7%
　　※前週: 単勝 171.9%、馬連 152.7%、3連複 68.5%、3連単 69.5%

■重賞レース回顧

・1/15 中京11R 愛知杯 (結果: 無→△→◯)

愛知杯ですが、かなり難解でした。

結果論ですが、デゼルを軸にすべきでしたね。
ラルナブリラーレとデゼルは偏差値も近いので、あまり差はないと判断したほうが良いのかもしれません。したがって、こういう場合は騎手を頼りに軸検討すべき事案なのかも‥

ルビーカサブランカは、全体順位12位。しかし、バイブルシートでは0-1-1、かつS-S評価。これは消してはだめなやつでした。。失敗。

そもそも、なぜスコアがこんなに低いのか。少しモデルを見直す必要がありそう。

一方で、推し穴のアイコンテーラーは好走し、捨てた人気馬は凡走。これは良い判断でしたし、スコアにも反映されています。

取りこぼしがないよう、しっかり検討せねば。

・1/16 中京11R 日経新春杯 (結果: ◯→△→無)

軸はクラヴェルでした。道中も出負けし後方からのレース。最後は直線出前が開かず不発でした。1.1秒差の8着。
レース後のコメントで、肺出血していたそうで‥これは仕方ないですね。無事で何よりでした！

しかし、クラヴェルとは相性が悪いです。。切れば来るし、入れれば外れる。今回も見事ジンクス通りになりました。
そこで、ヨーホーレイクを軸に出来たかというと‥

バイブルシートを予想記事に載せていましたが、やはりクラヴェルの方が偏差値も高い、Time評価もN-S-A vs E-B-Bでヨーホーレイクのほうが見劣りする。ここはクラヴェルしか選べなかったと考えます。完敗。

最後に、買えなかったヤシャマルですが。

うん、これは無理ｗスコア偏差値も14位でしたし、流石に切り対象でした。

・1/16 中山11R 京成杯 (結果: ◯→△→無)

軸はホウホウプレミアでしたが、見事に鞍上と散る結果に。
オニャンコポンは軸候補でしたが、ホウオウプレミアとの偏差値差が大きくて‥さすがに対抗まででした。悔しい！

オニャンコポンは0-0-1、0-1と終い重点の追いきりでした。加速もN-Aとなっているので、あまり目立ちませんがホープフルSからの間隔詰めての調教なので、それを加味する必要があったかもしれません。
ホウホウプレミアは、やはり1/12 美浦Wの追い風分の下駄を履いていた疑惑です。スコアは離れていますが、実態としては相対的には僅差だったのかもですね。流石にここまでは加味出来ず‥

ヴェローナシチーは偏差値最下位評価。