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2.将来のビジョンを考える自己分析
オンラインキャリアセミナーに参加して、今回は野村尚史さんのお話を聞きました。
今回はそこで学んだことをアウトプットしようと思います!
簡単に考えること
1. 今の自分の現状を知る
簡単に客観的な目線で自分がどんな人かを知る
EX1)知り合いに強みや弱みを聞いてみる
ES2)ネットでの診断ツール
(エムグラム、ストレングスファインダー、マンダラートetc...)
2.自分の人生理念の決定
座右の銘を決めてみたり、自分が良く使っている言葉を振り返ってみる
3.人生ビジョンを考える
不確定要素が多いため、ざっくりと考える ES)結婚して幸せになりたい!
4.仕事を通してなりたい姿を描く
「仕事を通してどんな人になりたいか」を考え抜くと、仕事とどう結び付けていくかまで考えられる
野村さんは将来ハワイに住みたいそうなんですが、これに例えるとハワイで生活するためにはどうしたらいいかを仕事と結び付けて考えるそうです!
深く考えること
5.過去の事実を棚卸する
野村さんは自分の習慣をつかむために、なんと6年間もライフログという記録をつけているそうです!
記録=過去の事実=財産
自己認識能力の向上にもつながるとおっしゃっていて、記録をつけることの大切さを感じました。
6.棚卸した過去の事実に意味づけをする
小学生から大学生までの事実に、意味づけをする
意味づけとは、未来に向けて今の自分を正当化することで、将来のビジョンによって変わっていきます。
7.自分の価値観を知る(知り続ける)
価値観や経験は、毎日変わるものだから、知り続ける必要がある。
これを経て志望動機へ!
志望動機は最後に自然に出てくるもの!
自分が目指している未来と自分とのギャップをどのように埋めるか、そのギャップが埋められる会社であれば、自ずと御社に使える人材であるとアピールできるだけでなく、企業理念にも共感できるようになる。
まとめ
自分の人生を逆算して考えることってなかなか学生生活を送る中で焦点を当てることがありませんでしたが、この先の人生をどう生きるかを考えることにとても重みを感じるセミナーでした!