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助けを求めることは傷を癒すこと

こんにちは、ライフコーチの渡邉瞭太です。

自分から助けを求めることが苦手です。そして、そんな人を助けたいと思っています。

「助けたい」というのは、なにも自分から手を差し伸べて何でもやってあげたいという意味ではありません。

生きる希望を見出して、未来を見据えて、今を明るく前進していってもらうこと。これが私の願いであり。私自身もそうでありたい。

助けが必要なのに、どうして求められないのでしょうか。
それは知らないうちに傷を負ってきた記憶があるからなのだと思います。

私の例ですが、実体験をもとに書き出してみました。

誰かに助けを求めたときに
*イライラされて自分で考えるよう促された
*一方的なダメ出しを受けた

助けが必要なときに
*求めていないもの与えられた
*弱みに付け込まれたことがある(ネットワークビジネスや投資の勧誘など)

すぐに思いつくもので、これだけありました。

助けを求めることより、自己解決できるほうがいい。
そんな人が優秀だし、信頼される。そうじゃない人は…ダメなやつ。

こんな思想が強化されていくと、人に助けを求めるのは苦しくなります。
ダメだと思われていると思っていることをやろうとしているのだから、傷はズキズキ痛みます。

いざというときには助けてくれる人達がいる。自分で自分を助けることができる。

そんな思想を強化すれば、傷は痛みません。

人に助けを求めることをどう捉えていますか?
大切なのはどう捉えているかだと思うのです。

あなたが助けを求めるのを
あなたが自分の傷を自分で癒そうとするのを

私はいつでも待っています。

そんな世界が好きだから。

✅渡邉 瞭太 LINE


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