7月23日バンド喫茶@京都GATTACA
京都のライヴハウスからお呼ばれして、バンドの演奏をした。ガッタカッ!
昨日は和歌山、今日は京都へ。車があって良かった。ブンブンするのは楽しいから。「JPオルタナティブ」という名のイベントで、楽屋でオルタナティブって何やろ?という話になり、色々調べたり考えてもよく分からず、おれたちは果たしてオルタナティブなのか…?となった。呼んでくれたブッキングの方は音源を聴いて、京都のバンドだと思ったらしい。大阪のバンドは良い意味でも悪い意味でもお酒の匂いがするんですが、バンド喫茶は、京都っぽい、古い日本のロックンロール、文学的って感じで、珈琲の匂い、ですかね、ちょっと異端な感じがしたのでこのイベントに呼んだんです、みたいなことを言っていた。確かに私はライヴ前も珈琲ばかり飲んでいる。「お尻」という歌があり、それを今日はパンクなスピード感で演ります、こんな感じで、とギターをじゃかじゃか弾くと、ドラムの檜山が、え…、わ、分かりました、となっていた。前にライヴをしたのが6月初めで、それから結構空いたが、スタジオ練習は一度も出来ず、ぶっつけ本番となった。
平日夕方からのイベントで、お客が少ないのは仕方あるまい。それでも来てくれた人たち、見てくれる人に届くように一生懸命歌いました。次は2日後、25日(木)に三国ヶ丘FUZZというところで「ひとりバンド喫茶」をします。弾き語りでバンドに負けないくらいのロックをするぞ。お酒も飲もうかな。
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何もいりません。舞台に来てください。