シェア
ヤング嶋仲
2020年2月10日 00:42
「何やら学校の教室でライヴが行われている。自分は早く電車に乗らなければならないので、荷物をまとめて、廊下へ出た。すると、とある女性に声を掛けられた。「もう行くんですか」「ええ」「同じジャージですね」彼女は自分と同じアディダスのジャージを着ていた。嬉しかった。自分は以前から彼女のことが気になっていたのだ。早く行かなければならないのに、自分はもう少し話がしたいと思った。教室からは笑い声が漏れている。誰