そうだ! 校長先生になろう!
デザインの学校をつくたい!…けれど
数年前からもやもやと思っていた、デザインの学校作り。一度実際にはじめてみたこともありました。その経験も活かしてver2.0でやってみよう!と思いはじめたのですが、なかなか気持ちが前に進まない。。
学校の前に生徒さんが誕生!
そうこうしていたら、お客さんからデザインを学びたい!教えてほしい!という方をご紹介いただきました。お会いしてみると、この人のこと応援したいな!と自然と思えて。まずは学校の前に、この方に全力でデザインのことをお伝えしてみよう!と、思っていたのは別の形で学校?がスタートしました。
あ!俺、校長先生になるな…
そしてある日、ふとイメージとして出て来たのが「あ!俺、校長先生になるな…」というもの。このインスピレーションが自然と湧いてきました。
よくよく考えると、自分で学校つくるって言ってるのだから、校長先生(理事長?学校長?)でも不思議じゃないのですが、ごくごく自然に未来が当たり前のように見えて…「校長先生になってる自分」が見えました。これが今から自分がつくる学校でのことなのか?それとも別の学校のことなのかは、まだわからないのだけれど、うん、校長先生になろう!と決めました。
デザインの教科書つくりはじめました!
実はこの教科書づくり、これが気が重かったのです。つくるからにはきちんとしたものを…と思ってしまって。これは時間も手間もかかるぞ。でも、はじめから辞書のような完全網羅したものをつくらなくてもいいんじゃないか!という気づきがあって。ここでも軽やかにはじめてみようかな!と。
この、きちんとやりすぎないというのはものごとを前に進める上で、実はかなり大切なんじゃないかと思っています。
なんだかすごい教科書ができそう!
軽い気持ちで取り掛かってみた教科書づくり。これ1冊で完璧、とかいうものではなくて、かなり抜けているつくりになりそうです。でも、ここは核だよね!とか、この部分て意外と見過ごされがちだよね…という本当に大切な部分だけを網羅した、本質だけ、エッセンスだけの軽やかで、しかも内容は濃い、でもテキスト量は少ない、という教科書が出来上がりそうです。
この教科書できたら、すごいものになりそう!とワクワクしながらこさえています。いつの日か、このnote場でもご紹介できる日が来ると思います。