失敗も貴重な経験

昨日、イベントを開催した。
とてもいい場、時間になったと思う。
それについては後日まとめてみようと思う。

そのイベントを開催する前
思いついて、参加募集の告知をするとき
やっぱり怖さがあった。

イベントをしますよー！
参加してくださーーい！
って言っても誰も反応しなかったら、どうしよう…。
恥ずかしさとかカッコ悪さとか悲しさとか
いろいろ感じてしまって、こわい。
失敗したら、どうしよう…。



でも、でも、
「失敗」ってなんだろう？

少なくとも、僕自身はやりたい！おもしろそう！と思ってる。
なら、そのやりたい！という僕の願いを叶えたことで
もう、成功しかないんじゃないか。
人が来ようが来まいが、
おもしろいと思われようがそうじゃなかろうが
それは次の段階の話だ。

まず、自分がやりたい！と思った心に応えてあげる。

それで、もしイベント的な失敗をしたとしても
その失敗も貴重な経験となる。

失敗が経験として活きるなら
それってもう失敗じゃなくない？
成功も失敗も貴重な経験のひとつ。

だったら、やりたいと思ったことを
経験できないことの方が、ずっともったいない。
そう思う。



こわいけれど
こんなことやってみたい！と声をあげたら
協力するよ！と言ってくれる方
参加します！と言ってくれる方
おもしろそう！紹介するよ！って
言ってくれる方たちがいてくれる。
ありがたい。

自分のやりたい！おもしろい！を
発信してみる。
誰も反応しないかもしれないし
誰かがおもしろがってくれるかもしれない。

でも、どちらにしても
僕の中の、僕自身は喜ばせてあげられる。
もう、その時点ですでに完璧じゃないか！
そう思うんだ。