自己紹介

文系出身だが製造業に関心があり、自動車関連メーカーで勤務していた当時は技術の奥深さに惹かれて技術職に憧れていた。

当時はエンジニアになる夢は叶わなかったが、ケニアで炭の魅力に憑りつかれた結果、エンジニアっぽい仕事をする機会に恵まれる。国土における森林占有率が6%以下のケニア（日本は60％以上）で、炭を作るために木を伐採するのではなく、製材所から排出されるおがくずを有効活用して作る加工炭を製造したいと思い、事業の立上げ準備を開始。炭のド素人のため、回り道をしながら悪戦苦闘している。

横浜市青葉区出身
就職後は神戸、宮崎で勤務。
＜略歴＞
2013年　初めてケニアを訪れる。いずれはこの国で働きたいと考えるようになる。
2009-2014年　自動車関連メーカーで人事担当者として勤務（採用・研修・工場での労務管理、福利厚生などを担当）
2015-2018年　ケニアにてODA（政府開発援助）関連の業務に従事
2019年-　ケニアでおがくずを再利用した加工炭の事業立上げに挑戦中