オーストラリアで検疫 14日間ホテル生活の記録 : 04 ホテル生活開始!
写真は、検疫のために滞在しているホテルの部屋です。広々〜としていて快適です。
私が滞在しているのは、Novotel Sydney on Darling Harbourというホテルで、シドニーの観光名所であるダーリングハーバーという場所に位置しています。
ホテルのサイト
https://www.novoteldarlingharbour.com.au/
サイトによると、検疫のため7月1日までは一般の宿泊を受け付けていないとありますね。
せっかくの観光名所なのに、窓から見えるのはアパートばかり… 笑
部屋の窓からは、かろうじて遠くの方にAnzac Bridgeの頭が見えます。
いつか行ってみたい…。
14日間の検疫期間中は、一歩も外に出ることができませんし、基本的にホテルのスタッフとの接触もありません。
この部屋で、若干囚人の様に、14日間を一人きりで過ごすのです。
こちらはバスルーム。
バスタブも縦長なので、足を伸ばしてゆっくり温まれます。
600mlの水が24本置いてありました!
シャンプー、コンディショナー、シャワージェル、石鹸は付いていましたが、歯ブラシはないので、歯ブラシと歯磨き粉は持参しましょう!
それにしても、このシャンプーやシャワージェル、敏感肌の私でも安心して使える、やさしい香りのもので大変助かりました。
アメニティにフェアトレードの物を使用するあたり、さすがオーストラリアだなあと思いました。
部屋にはこの様な書類も置いてあり…(写真はバスの中で配られたものも混ざっています)滞在中の必要事項や、過ごし方などについて、色々と書かれています。
この中には、○月×日に着いた人は、いつ検疫が明けるのかや、具合が悪くなった場合に電話をかける番号などもちゃんと記載してありますので、安心です。
この他にも、部屋には、プラスチックの使い捨てカップ(大、小2つづつ)や、使い捨ての紙コップ(2)、緑茶のティーパック(2)、カモミールティー(2)、紅茶(2)、ネスカフェのインスタントコーヒーの小袋(4)、牛乳(1)が置いてありました。タオルなども一式あります。
こんな感じで1日目がスタートしたのですが、部屋が広いので、何とかやって行けそうだな…と感じました。
3月20日、部屋に到着後すぐに出された食事。
見た目はともかく、とっても美味しかったです💓
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