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初めましてのご挨拶

しまさん

クリエイティブディレクション/デザイン/映像・動画/Web/マーケ/コンサルなどしてます。

これまでの実績は主にHPへまとめています。

自己紹介

僕のnoteをご覧いただきましてありがとうございます。

都内のデザイン専門学校を卒業→素描と読書→引きこもり無職→インハウスデザイナー→敏腕経営者に学ぶ→独立→フリーランスクリエイター→12年住んだ東京から長野へ移住→年収8桁→クリエイティブチーム統括→いまここ

東京のデザインの専門学校を卒業以降、12年間芸術とデザインを東京で行ったのち、生きるためのコストを下げるべく長野県に事務所を移しました。

お仕事のご依頼が多い地域は主に東京と長野県内です。比率的に現在は東京9:長野1くらいです。オンラインでのやりとりも多いので、大阪や岩手など全国どこからでもご依頼をいただいています。先日はなんとイギリスから来ました。撮影や対面での打ち合わせの際には国内ならどこでも行ってます。

アートディレクションやデザインや時々創作活動などをしています。多少社会人らしくなってきました今日この頃。もともとは絵で食べて行きたくて引きこもって絵を描いたり勉強したりしてました。
収入がないまま思索の日々を過ごしていたら、25歳頃に案の定、生活費と社会的信頼が底を尽き(笑)それをキッカケに社会に参戦。独立して今年で6年目になります。
自分にできることで人に協力したいと言った考えで生きて来ました。人に褒められることが大好きな人間です。
ビジネスもデザインも全部興味があるのでそれらの仕事をしています。分けて考えることがとても苦手で脳内では全部繋がって一個のことに見えてます。

独立するまでの経緯

僕はもともとは芸術家を志していました。それが20代前半頃です。ですが自分の中に表現したいものが見つからず、部屋に引きこもり本を読だり、外に出かけては自然界の植物や動物や人体などのデッサンに明け暮れていました。人の意思が介在しない自然の中に、古来から脈々と変わらず流れている「本質的な何か」があるような気がしていたからだと思います。(下記はその頃のノートの一部をまとめたものです)

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こうして、たくさんのスケッチを描いては自然を分析して、たくさん本も読んで…自分の中を奥の奥まで掘り下げていました。けれどもいくら探しても自分の中には表現したいものが見つかりませんでした、、。芸術家なのに表現したいものが何もないそんな自分に比べてバンバンと作品を描いている周りの芸術家や作家が羨ましかったのがこの時期。

そんなことを思いながら、相変わらず自然を観察しているうちにとある原理みたいなものに気が付きました。それは「光と影が相互補完し合っていること」でした。そのことに気がついて当時(23歳頃)に描いた図が下記です。

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このことに気づいて、25歳頃に自発的な創作活動をやめて、自分の内側ではなくて外側に表現の根源を探すようになりました。外側があるから内側があるということに気が付き、それが腑に落ちたからだと思います。こうしたことが今社会に生きているキッカケです。僕は自分ではなくて人を表現のスタート地点に置いています。

一般的にデザイナーと言われる人は有形物(ポスターやwebサイトなど)のデザイン制作に止っていると思います。ですが、僕は元々の研究好きも相まって、そうした境界線を越えてしまいました。
というのも、僕は作品のような有形物を作ること以外にも、無形物にも興味があります。どうしたら楽しく自由に生きていけるのか、経営がうまくいくのか、なにが本質なのか…などマインド的なものがここでいう無形物です。こうした思いもあり、異業種の方と出会っては、今まで触れたことのないような文化や考え方にもっと関わっていきたいと思っています。その関わりの中で、自分のできることで協力していきたいし、独立してからこれまでもそうしてきました。

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僕は芸術やデザインが好きで、自分の故郷のような思いでいつもその文化を時には中から、時には外から見ています。
絵・映像・写真・思想・音楽・ものづくり・ビジネス・マーケティング・フィンテック・カウンターなどのカルチャーに深い関心があり、これらのプロジェクトにデザイナー、アートディレクターとして数多く参加してきました。

デザインを基軸にした僕の持っているスキルやノウハウが、何かしらの形でお役に立つならばなんでもご協力しています。ご縁がありましたら、ぜひ今後ともよろしくおねがいいたします。

これまでの実績やご依頼案内などは主にHPへまとめています。

追記:友人が僕のことを書いてくれた記事なんかもあります(喜)のでぜひご参考ください◎(サムネはキモいですが記事の中身はまともです)


記事を読んでいただきありがとうございます◎普段はアートディレクター・デザイナーをしています。「つくることは生きること」そんな思いでnoteを更新しています。