愛とはなにか?分からなくなった時にみたい映画。「きみに読む物語」
おはようございます。振られて心に穴が空いてしまったshimaです。
夜一人で眠れずアマゾンプライムで観れる映画を探していて、見つけました。
『きみに読む物語』号泣
何年も前の映画なのですが、名前はきいたことがあり、見てみよーって思ってコレに決めました。
最初の感想として、
「きみに読む物語」めちゃくちゃ泣きました。2時間でちょっと長いけどみてよかったです。
見たら、好きな人に今すぐ会いに行きたくなりました。
(※ネタバレあります)----感想----✂︎-
「きみに読む物語」見てたら、会いたい人に会いに行ける環境ことが凄く贅沢なんだなー。って。
一人の人を生涯愛していくというのは、こうゆうことなんだなーと教えてくれました。
人を真剣に愛する。ってこうゆう事なんだなって。観ていて凄く感じました。
周りの人の正解じゃなくて、自分の中の道を選べる事は勇気がいる事だけどそれが凄く幸せなんだろうな
それにしても主人公のアリーが凄く綺麗だったな。
あの綺麗さは、本当に羨ましい。
泣きすぎて、電車とかで見なくてよかったです。
終わり方もしっくりきて、うわぁぁぁぁぁぁぁぁあ。
ってなりました。
愛が何かわからない。誰を選べば幸せになれる?
そんな悩みの人にみてもらいたい作品でした。
✂︎あらすじのみ------------------------
認知症を患い過去を思い出せずにいるアルツハイマー症の老女と共に、療養施設へ入寮しているデュークは、ノートに書かれた物語を彼女へ読み聞かせている。
物語は、1940年のアメリカ南部シーブルックが舞台。青年ノアは別荘にやってきた17歳のアリーに一目惚れ。
強引にデートに誘い、映画を見て語り合った後、仲良くなり、2人は付き合うようになる。
初めてノアの家を訪ねていくとテラスで詩[3]を読んでおり、これは物語全体に関わってくる。
父親はやさしく、夜にもかかわらずパンケーキを勧める。ノアは、いつか買い取って農場を始めたい古い屋敷にアリーを連れて行くが、彼女の両親が探しているといわれ中断。
その後も二人の仲は認められず、ひと夏の出来事が終わった。
大学生になったアリーに毎日手紙を出したが、戦争が始まり、ノアは徴兵される。
アリーは裕福な弁護士ロンと婚約する。軍隊から戻ったノアが父親が買い取ってくれた古い屋敷の改造にいそしむ。
結婚式を直前にしてアリーはけじめをつけるためにノアに会いに行く。連絡がなかったというアリーに365通出したというが、母親によって没収されていたのだった。二人は激しく求め合う。
連れ戻しにきた母親が砂利工場で働く男を見せながら、「25年前に駆け落ちした人よ、あのまま彼と暮らしていたら」と説得する。
アリーは納得するが、隠された手紙を見つけ、ノアの許に戻って行く。
湖を夕日が染める頃、「それ私たちね」と老女が気づく。しかし、記憶はわずかしかもたない。肩を震わせて泣くノア。
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引用:ウィキペディア
5つ中
★★★
ステキな映画でした。