人生なんて。と毒を吐かせてよ。

2020年1月3日 12:50

はねぽよごめんなさい。しりとりであることを最初は覚えていたんだけど、語尾にんがついたら、ある程度詰むことをわすれてました。

一体感→肝心→人生で持ち直そうと思います。

はねぽよの今年の振り返りがくそ良くて、短いんだけど、きちんと自分の内側と外側の客観がうまく言葉にされているので、読むと面白いかも？(面白がるものともまたちがうが。)

こういう内省をできる人が少ないなーって思う。。ぼくもできてるかといったら、また別って話になるけど、やっぱりぼくらは何かしらの問題を持ち続け、それに丁寧に答えをだして、前に進んだいく。

一個一個丁寧に喜びと悔しさを繰り返しながら、解決してくのが、ぼくは人生の味だと思ってる。でも、その答えを人やテレビや本に求めたら、実は悪循環で、やっぱり最後の解は、自分の方程式を使わなきゃいかん。。

この話も今度ボリューミーに書くとして、今日はここじゃなくて、問題にぶち当たったときにでてくるアレの話をしたい。

そうアレ。人生なんて。っていうやつ。まじ眠い。とかいうやつ。

愚痴いうやつ。

愚痴っていうと多くの人に敬遠されているイメージがある。愚痴言うやつが嫌いですとか、不平不満ばかり漏らすやつが嫌いです。みたいな自己紹介もよくある。

でも実は、ぼくはそう言う人が大好きで、なんなら3時間居酒屋でそれをおかずに酒飲めるくらい好きだ。なんなら収録して見返してもいい。

なにがいいかって、

①見てて気持ちいい。

愚痴を言える人はぼくは豪快だなって思う。本当に獣のようで俯瞰症なあいつとは違う。一切周りを見ずに豪快に愚痴を吐きまくる。まるで大食いユーチューバーみてるみたい。みたことある人ならわかるかな？あの気持ち良さ。

ぼくの周りの都合のいい女たちも近いんだけど、本当に気持ちよく愚痴吐くし、全力で悩んでて、すごいエネルギーをもらえる。そこらへんの栄養ドリンクよりも、人生に翼を与えてくれる。

正直、黙ってる人ほど助けにくい。言葉で言わなくても感じ取ってよ！は、1番暴力的な感覚だと思う。ぼくらは言葉でコミュニケーションをもっとも交わす。それをたくさん発信してくれたら、ぼくも何か自分ができることを考えやすい。都合のいい女たちの人生相談をよく受けるのも彼女たちが価値を与えやすいからだ。

って感じでぼくの頭は整理されたんだけど、特筆すべきは、③だと思う。
愚痴って、新しい価値が生まれる源泉で、そこから新しいコンテンツとかサービスってのは生まれてくる。

iPhoneのリングなんてのも、愚痴や不満がなかったら生まれてない。ぼくも使ってるけど、アレまじで神。アレのおかげでほとんど落とさなくなった。

あとはなんだろう。えっとね。ウォークマンとかもそうか？CDでかくね？！もつのだるくね？ってやつ絶対いただろ！

そういう感じでですね。ぼくは基本的に愚痴を言う奴の話はありがたく拝聴してます。もちろんだるいときはだるいので、無視したりはしますが。

なんで、あいつなんて、私なんて、あれくそだった。これくそだった。人生なんて。。ゴミだ。

みたいな感じの話があったら、ぼくにガンガンきかせてくださいまし。。気持ちよく消費させていただきます。

はねぽよとマガジンやってます。今年もゆるくやってきます。

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