はじめに
私がこの記録を残す理由が二つある。
一つはあくまで自分の備忘録である。自分がどんな作品を作って、どんな講評をもらったのか記録したいという気持ちがあった。
もう一つは私自身周りに聞ける環境がなく、通信大学というものに、手探り状態で少し苦労したので、少しだけも他の人に役立てればなと思い、書くことにした。
私は卒業間際まで、ほとんど活用しなかったが、LINEグループチャットやSNSなどを駆使するのもリアルタイムでつながることができるのでいいと思う。質問などにも、誰かしら答えてくれているみたいだ。
残念ながら、eラーニング移行前のデータは消えてしまって、詳細なことは覚えてない科目も多い…。データが残っているもの中心になりそうです。
余談:他人やChatGPTに答えを聞くことはなぜいけないのか?
正直、答えをすぐに聞いてくる人がいてちょっとモヤっとしたり、ChatGPTでレポートを書くことについて、どうなんだろう?と思うことが多かったのでChatGPT先生に相談した。
” 「なぜ他人に答えを教えてもらったり・写したり・参考にしたり、してはいけないのだろうか。」
1.自分で学ぶことの重要性: 学習の目的は、単に正解を見つけることではありません。問題を解く過程で、重要なスキルや概念を理解し、自分の知識を拡張することです。他人の答えをそのまま使うことは、この学習過程を短縮し、自分自身の理解を深めるチャンスを失うことになります。
2.問題解決能力の育成: 自分で答えを導き出すことは、問題解決能力を養うのに不可欠です。他人の答えに依存することで、自分で考え、分析し、解決策を見つける能力を発達させる機会を逃します。
3.自己効力感の欠如: 自分自身で課題を克服したときに感じる達成感は、自信と自己効力感を育みます。他人の答えに頼ることで、このような肯定的な自己感覚を経験する機会が減少します。
4.倫理的な問題: 学術的な環境では、他人の答えをコピーすることは不正行為と見なされることが多いです。これは学術的な正直さと誠実さに反する行動であり、重大な規律上の結果を招くことがあります。
5.将来への影響: 学校や大学で学んだスキルは、将来の職業や日常生活において重要です。自分で学ぶことを怠ると、将来的に自立して問題を解決する能力が不足する可能性があります。
ただし、他人の答えを「参考にする」ことが常に悪いわけではありません。他人の考え方や解答のプロセスを理解し、それを自分の知識や理解の拡大に役立てることは有益です。重要なのは、他人の答えを盲目的にコピーするのではなく、それを自分の学習過程の一部として活用することです。自分で考え、理解し、学ぶプロセスを大切にすることが、真の学習につながります。
とのこと。なるほど納得。流石ChatGPT先生だ。
あと最近知ってびっくりしたんだけど、探せばアイサンの模型や図面、答えをメルカリで売っている人がいた。3万円とかで。
最近はなかったけど、アイサンからも不正行為のアナウンスはされていたので、リスク取るよりは真面目にやるのが一番。
頑張りましょう!