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ワーキングマザーこそ朝活を(4)早寝できない・寝つけない問題

朝活導入したいけれど、「起きれない💦」問題をとりあげましたが、次に多いのが「早寝できない」「寝つけない問題」です。

強制的に早起きをしてしまう

そこで一番手っ取り早いのは、就寝が遅くても、2,3日だけ、がんばって5-6時起きにチャレンジ。そうすると夜は絶対眠くなります。…とは言え、満腹時に眠くなるので、ランチ後に昼寝したくなっちゃったりw、午後の仕事がはかどらなかったりしちゃうんですよね💦でも2,3日だけ頑張って、「ちゃんと夜眠くなる」「暗くなったら眠くなる」習慣をつけることはすごく大事です。

日中の活動・運動量が不足していない?

そして寝付けないのは日中の活動量・運動量が不足しているのが大きな要因の一つです。脳だけ疲れて、体が疲れていない→休養を欲していない状態。子どもたちを見ていてよくわかるのは思いっきり公園で走り回った日は、バタンキューと寝つける。大人も同じです…が公園で走り回ったりは中々できないので、意識的にウォーキング(息が弾むぐらいの早歩きで!)やジョギングなど取り入れてください。

現在(2020年4月)コロナ感染予防の外出自粛で特に運動不足が増えています。朝活バランスボールなどやっていますが、是非ご家族で話し合って、各自運動時間とれるようにしてみてくださいね。また緊張が強すぎて(交感神経優位)、自律神経が乱れ眠くて眠くてしょうがない人も増えています。睡眠の質を上げる方法は次号にてお伝えします。

抱え込んでいる家事・育児が多すぎないかチェック

眠いけれど、やることが多すぎて寝ようにも寝れず、家事をしていたら寝つけなくなってしまうケースもあります。そんな時はまず「これは全部私が行うべきことなのか?」チェックしてみましょう。

たとえば
●食器洗い
●洗濯(干したり、取り込んで畳んだり、しまったり)
●翌日の食事の準備
●保育園や学校の準備 etc.
これらは全部、母親がやるべきものでしょうか?ついつい抱え込んでいませんか?ぜひパートナーと話し合って、2人の家事・2人の育児シェアし合ってくださいね。それでも回らないようであれば、手が足りないっていうこと!ぜひアウトソーシング導入を検討してみてくださいね。

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