ど素人カモネギお姉さん 折田楓
斎藤元彦陣営のインターネット選挙戦略を取り仕切った株式会社merchu代表取締役の折田 楓氏が大炎上している。折田楓は自らの成果大戦果を自慢したかっただけのようだが、余りに幼稚な稚拙な女。
はからずも公職選挙法違反を“自白”することになってしまった。 崖っぷちの斉藤元彦兵庫県知事が、選挙で大逆転で晴れて当選したのに、せっかくネットのパワーで既存オールドメディアをうちまかして、事実を掘り起こし、孤立無縁の選挙を勝ち上がって来にも関わらず全てこのキラキラ女社長の大チョンボ大ポカど素人が台無しにしてしまった。
彼女の顧問弁護士も公職選挙法に全く素人。法自体が抜け穴だらけの悪法だが、悪法も法治国家では適正に遵守しなければならない。
仮に彼女が訴追を免れたとしても、被る代償は大きいのでないか。
斉藤知事も政治的ダメージは訴追が連座失職という最悪の結果は辛うじて、かわしたとしても深い傷は残る。彼にとっては迷惑もいいとこだ。
幼稚な彼女は、間もなく33歳の誕生日を迎える今、「ナチス・ドイツの宣伝大臣、ヨーゼフ・ゲッベルスの再来か」とSNSで大注目を集めている。
https://www.youtube.com/live/m2NwCft2adM?si=_-7J1Lc80mA6l56i
斎藤氏大逆転再選の原動力となったSNS対策チームは、「同級生ら400人規模のスタッフ(日経ビジネス)」「全国のデジタルボランティア400人(FNNプライムオンライン)」とされる。この大所帯を裏から指揮統率したキーパーソンが折田楓とみられているのだ。
折田楓たが20日、noteで「兵庫県知事選挙における戦略的広報:『#さいとう元知事がんばれ』を『#さいとう元彦知事がんばれ』に」と題した記事を公開したのが大炎上のきっかけ。
斎藤知事に「広報全般を任せていただくことになった」経緯から、キャッチコピー・メインビジュアル一新の狙い、ポスター・チラシなど制作物全般のディレクションにおける工夫、SNS運用実務のポイント、ハッシュタグの細かい文言調整まで、「なぜそのとき、その宣伝手法をとったのか?」について、折田自身が約6000字にわたって丁寧に“ネタバレ解説”していく内容だった。
驚くべき単純さに閉口してしまう
稚拙で幼稚だが言語化能力が極めて高く、有用でロジカルな“SNS選挙運動のプロフェショナル”という印象だ。クリエイティブの理由をきちんと言葉で説明できるWebディレクターは極めて信用される。周囲の人々もさぞかし“仕事”がしやすかったのではないか。一部を下記に引用しよう。
今回の知事選では、新たな広報戦略の策定、中でも、SNSなどのデジタルツールの戦略的な活用が必須でした。
兵庫県庁での複数の会議に広報PRの有識者として出席しているため、元々斎藤知事さんとは面識がありましたが、まさか本当にわざわざ弊社オフィスにお越しくださるとは思っていなかったので、とても嬉しかったですと本音を吐露。