育児日記〜仕事復帰篇①
この記事について
育休明けてから半年ほど経ちました。復帰してからの事を少し書こうと思っています。ただの日記です。
筆者はアラフォー会社員のおっさんです。妻もフルタイム勤務の正社員です。二人目の誕生を機に、昨年11月から夫婦そろって育休を取り、私は5月に仕事に復帰しました。妻は私より3か月長く育休を取ったので、この記事は妻の復帰前後で書きます。
前半3か月(妻復帰前)
①やる気に満ち溢れた異動を伴う復帰
実は育休前は仕事が嫌で嫌で仕方がなく、もんもんとした日々を過ごしていました。勤務先では毎年キャリア希望調査があるんですが、そこでも「一刻も早く異動したい」と書いてました(上司も見るのに)。
それを見た人事の方が育休中に、「ちょっと新しい事をやろうとしてる部署があって、経験問わないから動ける奴が欲しいらしいんだけど、しまもんさんどうよ」と声をかけてきました。
部長さんに面談していただき、条件も良かったので異動を決めました。
というわけで、心機一転、やる気に満ち溢れた状態で復帰となりました。
②順調な滑り出し①
やる気ある状態での復帰&妻がまだ育休中だったので少し仕事を頑張りました。結果・・・期待以上の働きぶりだったみたいで、復帰して2カ月ほどで昇進の話まで出るといった状態になりました。
③スタンスは変えずに出来る範囲で
業務負荷が増える中、家事育児に手は抜きたくないので上手く立ち回らないといけません。「保育園の迎えは必ず行く」、「子供が体調崩したら仕事休む」の2点だけは守りながら仕事をしました。幸い在宅勤務可能な職種なので仕事を休んだ日も早朝深夜に仕事して、影響を最低限にするように立ち回りました。早朝深夜で仕事するとしんどいんですが、「子供が優先なので仕事は平気で穴開けます」よりは良いと思ってますし、周りもフォローする気になってくれます。
後半3か月(妻復帰後)
①順調な滑り出し②
私が復帰してから3か月、妻が仕事に復帰になりました。慣らし保育も進め方が分かってるため余裕がありました。
本格的に仕事に復帰してからも、夫婦で保育園の送り迎えや家事育児を分担して、順調に生活できていました。最初の2カ月は。
②子供二人の体調不良
妻が復帰してから2カ月が経った頃、二人育児の大変さを思い知りました。季節の変わり目という事もあり、二人が代わる代わる体調不良になるのが3週間ほど続きました。病児保育等も利用しながら対応しましたが、仕事もたくさん迷惑かけましたし、自分たちの体力的にもきつかったです。
③それでも子育ては楽しい
それでも子育ては楽しいなと個人的には思っています。そりゃやりたい事を全力では出来ないですけどね。可愛い子供達を見れば仕事も頑張れますし、すごいスピードで成長していく子供達に驚かされっぱなしです。世の中では子育てしんどいとかいろいろ言われてますが、子育てのポジティブ面はネガティブ面を上回ると思います。
まとめ
結局バタバタしながらやれる範囲で仕事も家事育児もその他活動も全力でやるのが人生充実させるコツだと思ってるので今後も頑張っていきたいと思います。ただの日記でした。