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【日本語教育】 レッスンのポイントは「情報発信」と「オフレッスン」

最近、特に思うんだけど、

「話を聞いて欲しい人」

多くない?

日本人なら「構ってちゃん」、絶対にNOOOOOO!でも、生徒さんなら大歓迎。実際、生徒さんから色々と教えてもらうことが多くて楽しい。この違いは、なんでかな?

私のレッスンでは、「情報発信」を重視。

授業のかなりの時間、生徒さんと好きな物、興味あるもの、最近ハマってるもの、したこと、最近のニュースなどを中心に会話します。

ただし、ただチャットするだけでは、すぐ忘れてしまうし、そこで終わってしまう!メモや資料を事前に準備しておいてもらいます。(生徒さんの負担がないくらいにね)Google Drive に入れておいてもらうと、本当に助かる!事前に話のネタもわかるし、こちらも色々準備ができます。またそこで、文法や語彙のチェック、類似表現など追加でメモを入れることが可能ですからね。オフレッスンにメッセージを入れてもらうのもOK。(授業中に全てトピックの内容を把握して教えるなんてことは出来ない。)What's app やWeChatでチャットもします。実は、ここが一番生徒さんの成長するポイントかも?!と思っています。

私の会話学習のポイント


1 実際にすぐ使える(好きなもの、興味あることだから)
2 モチベーションがキープされる
3 調べたり資料を作ると、自然と実力がつく
4 オフレッスンのネタが自然、いい練習になる

学習者さん、話す相手に興味を持たせられたら、あなたの勝ちです!

語学はコミュニケーションツール

あなたは何を発信したいですか?


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