体で感じる
古い食器棚を新しくしました。高さ2メートルを思い切って半分の1メートルへとサイズを半分にしたら、想像以上に広々としたキッチンとなり爽快です。圧迫感は体と感情にかなりの影響を与えるなと感じた1日でした。
旧食器棚の大きさは高さ200センチ。身長150センチの私にとっては巨大でした。えらんだのは両親で、大きいのはいいことだと信じていたようです。 食器棚の高さがありすぎたので、
・圧迫感がすごい
・地震のたびにいつか倒れるのではとヒヤヒヤ
・上の2段は手が届かない
と、不満がつのるばかりだったので、気分を一新しようと買い換えました。新食器棚の高さは1メートル。思い切り低いものをえらんでいます。
設置した感想は、
・こぢんまりして、圧迫感ゼロ
・空間をふさぐ巨大な棚がなくなり窓からの光が広がる
・キッチンが明るくなった
・壁が広くなりすっきり感じる
・ダークな木目から白にしたのでキッチンが広く見える
・風が通り抜ける
といいことずくめです。なんだか身も心もとてもさわやかなので、今まではよほど圧迫されていたんだなと改めて感じました。
圧迫感というのはもしかして、仕事の段取りや進め方にもあるのではと疑問がわいてきました。仕事のやり方もダウンサイジングのようにすっきりとできるのでは。さわやかな風が吹き抜けるように考えてみます。
#100日間連続投稿マラソン 44/100日