「古賀史健さんによるライター講座」はアツかった
noteライブ、「古賀史健さんによるライター講座」#ライターの教科書が終わりました。8時から約2時間。古賀さん、何も飲まずにお疲れさまでした。
メモを取りながら聞いていましたが、たとえ話が豊富でスピードが速い。ついていけませんでした。後日アーカイブで確認必須です。印象に残った所だけ忘れないように書きます。
・書くだけのライターから、人を楽しませるコンテンツを作るライターへ、
必要なのは「編集」
・人、テーマ、スタイルで考える、誰が何をどう語るか
・人とテーマは近すぎても面白くない、ちょっとずらして橫に転がす
ちょっとずらして橫に転がすでは、こんな図が。テーマが左にコロンコロンと転がっています。
・ライターは何を編集するのか
情報の希少性を考える、課題の鏡面性、構造の頑強性
この3つがそろうと読者にとって魅力的な読み物になる
・ライターとは専門家の語る、知識と経験豊富な専門性の高い話を、何も知らない一般人にわかりやすく翻訳して伝える人
・ライターに必要なことは、相手への敬意と知ったかぶりをしないこと
こんな図もありました。この三角形はいざ実行しようと思うと難しそう。しかし、これができれば魅力的なコンテンツをつくれるそうです。
「バカの壁」、「ホーキング宇宙を語る」、「嫌われる勇気」のたとえ話が興味深かった。
あっという間の内容てんこ盛りな2時間。来月発売になる「ライターの教科書」がますます楽しみです。ありがとうございました。
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