自転車を早く乗れるようになる為には『遠回りな遊び』が大事
こんばんは。
沖縄県で運動指導をしている島袋です。
いつもは朝にブログを更新していますが、今日は夜に書き上げました。
昨日はお子様に二輪自転車を早く乗れるようにする為には
『バランス能力を養う遊び』
を取り入れると良いとお伝えしました。
詳しい内容に関して昨日の投稿をご覧下さい。
昨日の投稿を読んだ方は分かっていると思いますが
バランス能力を養う遊びは
平均台などの細いところを歩くがありましたね。
自転車のバランスの取り方と平均台などの細い所を歩くのは、動作的には似ても似つかない種目です。
ならなぜ大切なのか?
今日の本題です。
例えば
あなたは
『字』はどのように覚えましたか?
どの子どもでも(聴覚障害は省く)まずは
『音』
で覚えたはずです。
お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんが喋っている言葉を音として聴いています。
最初はなんのことか、何を伝えてようとしているのかわからないけど、あとから意味を理解して
言葉-意味
を繋げて初めて言葉を理解します。
言葉を理解したら、今度は絵本の読み聞かせで、より言葉-意味を覚えて、この時初めて絵本に書かれている
『字』
に子どもは触れます。
ただこの時には子どもにとっては
空にある雲
海
木
鳥やイヌ
などの一つの絵や形だけのようなものです。
絵を描く時のように、自由に書き順も関係なく
書いて字というものにさらに触れます。
そこから
五十音に触れることで、初めて『字』というものを覚えます!
お分かりの通り
字というのは
お母さん、お父さんが話した言葉の『音』から覚えていきます。
自転車も同じように
すぐに自転車から教えるのではなく
平均台のような細いところを歩く
などの遊びからバランス能力を養うところから
行っていった方が良いのです!!
もちろん、最終的には二輪自転車になります。
そこに近づけるために、遊びを何種類も見つけておく必要があります。
例えば三輪車
↑ペダルを漕ぐ、ハンドル操作は自転車と一緒だから
だた遊びの中で私が良いと思うものが
二つあります!!
それは
キックボードとストライダー
です!!
なぜか!?
それはまた次回詳しく投稿します
明日も笑顔溢れる1日を😁