しまかめ@AKB48G歌詞研究所

秋元康さんが作詞するAKB48とその姉妹グループ・ユニットの楽曲が好きすぎて、歌詞に関する所感や考察・思い出を中心に記事にしています。 2010年ごろから応援し始め、コロナ渦で下火になりつつも再燃し今に至ります。 AKB48、HKT48、STU48が中心になると思います。

しまかめ@AKB48G歌詞研究所

秋元康さんが作詞するAKB48とその姉妹グループ・ユニットの楽曲が好きすぎて、歌詞に関する所感や考察・思い出を中心に記事にしています。 2010年ごろから応援し始め、コロナ渦で下火になりつつも再燃し今に至ります。 AKB48、HKT48、STU48が中心になると思います。

最近の記事

【7曲目】大好きな人/STU48

今回は、2019年にSTU48の3作目のシングルとしてリリースされた「大好きな人」を紹介します。 この曲は、、、イントロが流れるだけでうるっと来てしまいます。 「大好きな人」というタイトルですが、この曲はその大好きな人との別れを決めて見送る人の気持ちを歌った歌です。 悲しい気持ちを一生懸命抑えて、別れる人を応援しようとする歌詞になっていて、爽やかで切ない楽曲です。 こちらは2番のAメロの歌詞です。 夢を追いかける彼女との別れを決意する恋愛ソングとしても解釈できますが、ど

    • 【6曲目】花は誰のもの?/STU48

      終戦の日ということで、今回はSTU48の8thシングル「花は誰のもの?」を取り上げたいと思います。 私は結成当初こそSTU48を追っていたのですが、それ以降はなぜか遠のいていました。そんな私が再度STU48にハマるきっかけになった曲でもあります。 私と同じように、この曲をきっかけにSTU48を知った方も多いようで、この曲はSTU48が公開する動画の中でも一番視聴回数が多く、現時点でSTU48の代表曲といっていいでしょう。 歌詞全体で「一つのメッセージ」のような気がするので

      • 【5曲目】Waiting room/AKB48

        今回は、2013年にリリースされたAKB48の30枚目シングル「So long !」のカップリング曲として収録されている「Waiting room」という曲を紹介します。 この曲はアンダーガールズ名義で収録されているのですが、アンダーガールズとは、選抜メンバーから外れたものの次の選抜候補として48グループの中から集められたメンバーです。 川栄李奈と田島芽瑠のWセンターで、当時売り出し中の若手メンバーも多く参加しています。 当時はどのグループも大所帯なので、アンダーガールズと

        • 【4曲目】ファースト・ラビット/AKB48

          今回は、2012年にリリースされたAKB48のアルバム「1830m」に収録されている「ファースト・ラビット」を紹介します。 ファースト・ラビット?? なかなか聞きなれない単語ですが、これは「ファーストペンギン」からきた造語だといわれています。 私はこの曲に出会うまで「ファーストペンギン」という言葉すら知らなかったのですが、「ファーストペンギン」とは、集団で行動するペンギンの群れの中から魚を求めて、天敵がいるかもしれない海に最初に飛び込むペンギンを指す言葉のようで、転じて最

          【3曲目】High school days /AKB48

          3曲目は、2011年にリリースされたAKB48のアルバム「ここにいたこと」に収録されている「High school days」を紹介します。 この曲をなぜ選んだかというと、、 「AKB48の中で一番好きな曲は?」と聞かれたら、この曲だからです! (正直ありすぎて一番なんて選べるわけないのですが…) この曲は当時の研究生が歌唱しているようなのですが、この時期の私はAKB48にハマり始めたばかりなので歌唱メンバーに詳しくなく、そういった思い出補正なしで、単純に曲の良さに魅力

          【3曲目】High school days /AKB48

          【2曲目】桜の木になろう/AKB48

          今回は、AKB48の20作目のシングル「桜の木になろう」を紹介します。 48グループと「桜」は切っても切れない関係で、様々な楽曲に登場する重要なキーワードです。この曲以外にもいい曲がたくさんあるので、徐々に紹介していきたいなと思います。 さて、この「桜の木になろう」は、しっとりとした落ち着いたメロディーで別れの季節の切なさを感じさせる一方、歌詞は、次の未来に向かって一歩踏み出す勇気を与えてくれる、とてもポジティブな内容になっています。 この表現、とても素敵ですよね。 涙

          【2曲目】桜の木になろう/AKB48

          【1曲目】ポニーテールとシュシュ/AKB48

          記念すべき1曲目は、AKB48の16thシングル「ポニーテールとシュシュ」です。 ちょうどこの時期から、AKB48が全国的なブームになり始めたころなので、あまりAKB48を知らない人でも、聞いたことある!という人も多いと思います。 この曲は夏の始まりを感じさせる軽快で爽やかなメロディーで、私がAKB48のシングルの中でも特に好きな曲の一つです。梅雨が終わって夏空が広がったころに聞きたくなります。 まさに当時のAKB48の勢いを象徴するような曲ですね。 リリースが2010

          【1曲目】ポニーテールとシュシュ/AKB48

          自己紹介|はじめてのnote

          はじめまして、しまかめと申します。 私はAKB48をはじめとした48グループをずっと応援しているのですが、 何がいいかといわれると、 ずばり、 楽曲です! 作詞はあの秋元康が手掛けているだけあり、とても洗練されていてかつ独創性に富んでいて、それにメロディーが組み合わさるとアイドルの楽曲とは思えないほどのクオリティになっています。 私自身、曲を何度も聞く中で、感じたことや思ったことを曲の思い出も含めながら発信していきたいと思い、noteを始めました。 私なりの解釈や

          自己紹介|はじめてのnote