"24"「島をかける少女」-隠岐島前-
こんにちは!
隠岐島前高校です!
最近の隠岐は、夏の暑さも終わりに近づき、涼しい風が吹いてきました🍃
さて、今回の投稿テーマは「学園祭」です!
島前高校の学園祭は「碧燎祭」という名前で、夏休み明けに文化祭と体育祭の2部構成で、開催されました。
最高に青春を感じられるイベントの碧燎祭🌻
みんな碧燎祭での思い出を紹介したいと思います。
1日目 文化祭🎸
碧燎祭では、1日目に文化祭が行われます📖
文化祭では、音楽鑑賞としてブラスバンド🎺の方々の演奏を聞いたり、各クラスごとにクラスブースをしたり、特技をもった高校生達のステージパフォーマンスが見られたりします。
各クラスごとのクラスブースは、どのクラスもかなり凝った内容で、お化け屋敷👻や、脱出ゲームなど、クラスで沢山準備したブースが立ち並びました!
また、ステージパフォーマンスでは、歌を歌う生徒や、ダンスを踊る生徒などもいて、最後には先生と生徒で結成されたバンドが臨場感抜群の演奏をしてくれました🎸
次の日に体育祭を控えての文化祭。
体育祭へ向けてどんどんと盛り上がっていけるような文化祭になりました!
2日目 体育祭🏃♂️
体育祭では、5つの競技と応援合戦が行われました!
全校生徒が赤団、青団、黄団に分かれて、競技の部、応援の部の総合得点で競い合いました。
競技の部では、それぞれの団が作戦を考えて、汗を流して白熱した戦いが見られました!🏃♂️
応援の部では、各団約10分間のダンスパフォーマンスを披露しました💃
ダンスの練習は夏休み前から始まり、体育祭の1番の目玉です!👁
今年もそれぞれの団が練習の成果を十二分に発揮して圧巻でした!
また、デコレーションもとてもこだわっていて素敵でした!
碧燎祭の感想
2年生の金山瑞です!
島前高校に来てから2回目の碧燎祭、今年も「今しかできない」たくさんの思い出を作ることができました😄
文化祭について✨
私達のクラスでは某バラエティ番組をパロディした企画を行いました!私はクイズのコーナーを担当しましたが、来てくれた人たちが楽しんでくれてとても嬉しかったです!
体育祭について🔥
島前高校の体育祭といえば、、、競技はもちろん、なんといってもダンス!各組が夏休み前から練習を重ねて披露する10分間の圧巻のパフォーマンスです!
私は黄組で「楽しさ伝染」というスローガンのもと、4曲を笑顔で踊りきりました!
結果はなんと総合優勝でした!👑
そして、デコレーションの部でも優勝できました!
3年生が引っ張ってくれたおかげで最高の思い出になった碧燎祭、来年は自分たちで最高の思い出をつくれるように頑張りたいです!!
1年の久保玲奈です!
初めての文化祭、体育祭。正直いって…最高でした!
文化祭の出し物のクオリティはとても高いし、体育祭の学年問わず協力して頑張って勝った時の嬉しさなどなど、全部が最高の思い出になる最初で最後の碧燎祭でした!!
碧燎祭のなかでも特に印象に残ってるものは、やっぱり火の集いです🔥
残念ながら雨が前日に降ってしまったので大きなキャンプファイヤーは出来なかったのですが、松明を持って校庭をくるくる回っている光景は、とても幻想的でした!
来年もこんな最高の碧燎祭になるよう頑張りたいです✨
ちなみに、私は体育祭で黄組だったのですが、無事総合優勝することが出来ました🤭
1年の荒川涼子です!
私にとって初めての碧燎祭✨
まず1日目の文化祭では、ずっと夢だったステージパフォーマンスに出ることができました😭
K POPのダンスを踊ったのですが、練習から本番まで本当に楽しんで取り組めて、最高な思い出になりました😊
次に2日目の体育祭!
先輩方から、「この期間中は痩せるよ!」と言われていたのでひそかに期待していたのですが、なんと!本当に顔周りがスッキリしたんです!!まぁ、そんなことはどうでもよくて😅
体育祭では、団のダンスが1番印象に残っています。寮でのダンス練が毎日の楽しみで、青春を感じました♪
本当に全部の場面が最高の思い出で、今からでもあの時に戻りたいくらいです笑
こんな感じで私の初めての碧燎祭でした✨
どうも、2年生の増田光花です。
碧燎祭楽しかったですねぇ…今でも思い出してニヤニヤしてしまいます。 私は、生徒会執行部に入っているので、とにかく準備に追われ、バタバタの碧燎祭でしたが、充実感に溢れていて、とてもいい経験になりました。
何ヶ月も前から沢山時間をかけて計画してきた碧燎祭、本番ではみんなの笑顔を沢山見ることができ、とっても嬉しい気持ちになりました。
来年の碧燎祭ではきっと、3年生になった私達の学年が主役になります。 来年の碧燎祭も今年のように、キラキラした最高の碧燎祭にできたらなと思っています。
本当に本当に”青春”でした!
最後に…
まさに青春だった碧燎祭も終わり、島前高校ではまた、いつもの日常が戻ってきています。 碧燎祭での楽しかった思い出をたまには思い出しながらも、気を引き締めて、充実した毎日を送っていきたいと思います。
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